東プレ リアルフォース | ゲンさんのライフログ

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面白そうな事や好きな事、特にテーマは設けずに書いていきます。

先日、枕を替えたら睡眠の質が改善したブログを書きましたが、何かを変えるだけで便利になったり負担が軽くなったりする場合ってありますよね。

僕が普段仕事やこうしたブログを書く時に使うキーボードもその一つ。

長いことパソコンを買った時の備え付けのものを使っていたんだけど、仕事仲間からの勧めで、東プレの「リアルフォース」というものに替えたら、いろんな意味で世界が変わりました!







リアルフォース最大の特長として、

・長時間使っても疲れにくい
・キーを打つ時の音が静か
・キーを押す時の力が、キーごとに異なる(変荷重タイプの場合)
・Nキーロールオーバー対応
・キーボード自体が重くて(1.7kg!)、打鍵中でもズレない

などがあります。


長時間の使用でも疲れにくいヒミツは、キーボードを横から見ると一目瞭然です。





わかりますか?キーごとに高さと角度がバラバラですよね。
詳しい理屈は分かりませんが、人間工学に基づいて設計されたものらしいです。

元々このリアルフォースは、金融機関、医療、放送など、データに正確性を求められる分野での入力デバイスとして、今でも利用されています。

それが一般向けにも発売されて、今ではブロガーなど長時間利用する人にとっては欠かせないアイテムになりました。

実際、角度と高さが違っているおかげで、指への負担が明らかに軽減しました。


キーごとに押す力が違うというのは、例えば人差し指と小指ではどちらがキーを打つ力が弱いかというと、小指のほうが弱いですよね。
そのため、小指で打つ「A」「Z」「P」などのキーは、軽いタッチで入力ができるんです。

「指ごとにキーを押す力が違うから、それにキーボードが合わせてくれた」というイメージでしょうか。



仕事やプライベート問わず、キーボードをよく使う方はこの「リアルフォース」を試してみて下さい。間違いなく世界観が変わるはずですよ!