心が暗い雨雲で覆われているかのような時
特に嬉しくも無いのに
急に 気持ちが 明るくなる時がある。
それは、空から楽しい色の絵の具が
落ちてきたから。
神様は毎日
お花の絵、湖の絵
友達の絵、星の絵などなど
たくさんの絵を 元気に描いているので
筆から絵の具の雫が
地上に飛び散ってくる。
悲しい人に
お花の絵を描いている時の
絵の具がぽつんと落ちると
ちょっと楽しくなり
不安な人に
お日様の絵の 絵の具が落ちると
ちょっと晴れ間が見えて 大丈夫だと思えて
イライラした人に
草原の緑色が落ちると
ちょっと落ち着いて
怒っている人に
湖の青色が飛ぶと
ちょっと気持ちが 静かになるのです。
顔を上げて辺りを見渡せば
自分では気づいていなくても
飛び散った絵の具だらけの人が
たくさんいるのです。
あなたの中にある 色とりどりの絵の具
使ってごらんよ。
神様からのメッセージ。
私の中にも、大きなキャンバス
小さなキャンバス色々あって
明るい色合いのもの
描きかけのもの
まだ真っ白なもの
たくさん置いてある。
嫌な気持ちの絵の具で描いた
グレーで暗い色合いの絵。
心のガラクタ入れから 引っ張り出して
明るい色を 一滴たらしてみる。
あら不思議、絵全体が明るくなった。
明るい色が、楽しい色を呼び寄せる。
でも暗い色があるから
明るい色はより光を放つ。
どんな色も素敵な色。
いつも 暗い色合いばかりを
選んでしまっていたけれど
せっかく持っている 色んな色の絵の具
これからは どんどん使ってみよう。
