2023年10月29日 日曜礼拝

翻訳、感謝いたします。

 

この日の説教は驚きの連続でありましたが、常識的な思考の大切さを感じました。

 

知らなかったのがイスラエル国旗にもあるダビデの星についてです。

しかしきちんと理解したなら、そうなるべくしてなったと納得します。

使徒の働き 7:43

アモス書 5:26

モレクを祭ったものであると。

 

 

統一原理を学んだ私たちの理解において、イスラエル民族が選民として存在したのはイエス様の時までです。

しかし、皆さんもご存知の通り当事者であるユダヤ人は、今も救世主を待ちながら我々こそ神によって選ばれし民族であると確信しながら、ユダヤ人を含む他の人民族が長く生活していた古代からの土地に無理矢理入植しながらその正当性を主張しています。

アメリカの、特に南部のキリスト教会においてイスラエルに対する並々ならぬシンパシーがありますが、気にかけたこともなくそんなものだろうとしか思っていませんでした。

 

それにはれっきとした理由があったというのです。長い時間をかけてシオニストがクリスチャンに浸透させてきたというのです。

そのことの大きな役割を果たしたのが、スコフィールドバイブル。

創世記12:1-3  この聖句をもってイスラエル🇮🇱推しまっしぐらになります。

 

 

最近就任したマイク・ジョンソン下院議長も第一声はイスラエル前面支援でした。

 

そしてタルムード。

ユダヤ教徒にとってのタルムード

「タルムードはユダヤ教徒の聖典である。」という解説が今まで日本では多くなされてきているが、実際のところタルムードの権威はラビ(教師)の権威のことでもある。そのため、後世におけるラビの権威を認めない立場からはタルムードの権威を認めないことになり、タルムードの権威を認めないユダヤ教の宗派も少なからず存在する。

その代表とも言えるのがカライ派で、モーセのトーラーのみを聖典としラビ文書の権威を認めていない。また、シャブタイ派(サバタイ派)の流れを汲むユダヤ教においては、むしろタルムードを否定するという立場をとる。−Wikipedia−

 

 

 

もちろんハマスはテロ組織であるのは間違いないことでしょう。

しかし一方でハマスを後押ししたのがイスラエル政府(ネタニヤフ政権)であるとの疑いの声もあります。

 

 

繰り返しますが、イエス様を殺害した事実で…聖書に記録されているように…選民としての正当性を失っています。むしろ、多くの災いをもたらしたわけですが。

テサロニケ人への手紙 第一 2:14-15 (パウロの言葉)

使徒の働き 3:12−15(ペテロの言葉)

 

イエス様の言葉を受け入れられない(悟れない)時点で、霊的に低い状態だといえます。
ヨハネの福音書 5:45−47
ヨハネの福音書 8:37−44

↓参照:  霊人体の成長について[大分聖殿]

 

ガラテヤ人への手紙 3:16,29

約束は、アブラハムとその子孫に告げられました。神は、「子孫たちに」と言って多数を指すことなく、一人を指して「あなたの子孫に」と言っておられます。それはキリストのことです。
あなたがたがキリストのものであれば、アブラハムの子孫であり、約束による相続人なのです。

あなたがたはみな、信仰により、キリスト・イエスにあって神の子どもです。

 

ユダヤ人のみならず、全ての人がキリストによって救われるのです。

 

ヨハネの福音書 14:6−7

イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれも父のみもとに行くことはできません。

あなたがたがわたしを知っているなら、わたしの父をも知ることになります。今から父を知るのです。いや、すでにあなたがたは父を見たのです。」

 

 

 

ユダヤ人の多くはこの真実を知らず、2000年もの間今現在も迫害と苦難の歩みの中、“変わらぬ信仰”を持ち続けている事実を見ると、独生女教というタルムードで再臨主を全否定した家庭詐欺連合も、これから未来永劫変わらない道を進むのだろうか…という漠然とした予想が……同じく被害者の感情を抱きながら…

 

 

トランプ大統領が再び戻ってくることを切に願います!

 

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