2025年12月15日のNew York Timesに「Airbnbでの失敗を避ける方法」という記事が掲載されていました。
今は日本でもAirbnbを探すと、たくさんのリストが出てきます。
昨年秋に日本に帰省した際、次女が一緒だった最初の2週間は、キッチン付きのAirbnbに泊まりました。娘が重篤な食物アレルギーのため、ほとんど外食できないので、ホテルに泊まるという選択肢はありませんでした。
宿泊料はドル表示だったので、現在の円安のホテルの宿泊料と比較すると、ずいぶんと高額でしたが、東京も京都もとても便利で清潔、ホストとのコミュニケーションも問題なく、とても満足でした。
この記事によると、Airbnbはピンからキリまであり、ハズレにあたってしまうと悲惨ですし、海外の場合は、危険な目にあう可能性もあります。ひどい目にあわないためにも、この記事に書かれているように、予約前に時間をかけて調査することが必要だと思います。
予約前に注意すべきことがよくまとめられていましたので、参考にしてください。
記事のポイントは以下の通りです。
・期待と現実が違う宿に当たることは珍しくない
Airbnbなどの短期レンタルは、ホテルとは違う魅力がある一方で、「思っていたのと全然違う」という経験をした人も少なくありません。
写真では明るく清潔そうだったのに、実際に行ってみると古くて不衛生、安全面にも不安があるーそんなケースは決して他人事ではありません。
・周辺環境は必ず自分でも調べましょう
物件そのものだけでなく、周辺地域の確認はとても重要です。住所が分かれば、Googleマップやストリートビューで周囲の様子をチェックできます。駐車状況、建物の雰囲気、近くに騒がしくなりそうな施設がないかなどを見るだけでも、多くの情報が得られます。
また、過去の不動産情報やニュース、災害リスクなどを調べることで、「なぜ今この物件が短期レンタルに出ているのか」が見えてくることもあります。地図上の立地だけで判断せず、「実際にそこに住むとしたらどうか」という視点で考えることが大切です。
・物件説明文の「書き方」から管理状態を読み取る
物件説明は、ホストの姿勢を映す鏡のようなものです。
説明が極端に短かったり、曖昧な表現ばかりだったりする場合は注意が必要です。「観光地からすぐ」「便利な立地」といった言葉だけで、具体的な情報がない場合、都合の悪い点をぼかしている可能性もあります。
複数の予約サイトに同じ物件が掲載されていることも多いため、他サイトの説明文や写真、間取り図などを見比べてみるのも有効です。情報に一貫性がない場合は、慎重になった方がよいでしょう。
・写真の違和感は見逃さない
部屋全体の写真が少なく、装飾品や周辺観光地の写真ばかりが並んでいる場合、物件自体に自信がない可能性があります。
また、画像が不自然に整いすぎている場合は、加工や生成画像の可能性も否定できません。
「生活する場所」として必要な情報が写真から読み取れるかどうかを意識して確認しましょう。
・レビューは星の数より「中身」を読む
高評価が並んでいても安心しきるのは危険です。レビューは数だけでなく、具体的な内容を読むことが重要です。特に、清潔さ、設備の不具合、暑さや寒さ、安全面などに関する記述は要チェックです。
人によって気になるポイントは違います。料理をしない人にとっては問題にならないことが、別の人には大きな不満になることもあります。自分の滞在スタイルに照らし合わせて、レビューを取捨選択する視点が必要です。
・トラブルが起きたときのために備えておく
Airbnbにはゲスト向けの補償制度がありますが、実際に利用するには手間と時間がかかる場合があります。問題が起きた場合は、写真や動画で記録を残し、早めに連絡することが重要です。
ただし、貴重な旅行時間を対応に費やすことになる可能性もあります。場合によっては、返金を待つよりも別の宿に移動する判断も現実的です。
・「完璧」を期待しすぎないことも大切
短期レンタルは、ホテルとは違い、個人が管理している空間です。その特性を理解したうえで、「最低限譲れない条件」を自分の中で明確にし、それを満たしているかどうかを冷静に見極めることが、失敗を避ける最大のポイントです。
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