在米ふじ子のリタイア生活徒然日記と備忘録

在米ふじ子のリタイア生活徒然日記と備忘録

2024年に在米歴33年、62歳で仕事をリタイアしました。アメリカのメディアに掲載された記事などで、おもしろいと思ったものを紹介したり、昔のことを思い出したり、今のリタイア生活について書いたりしています。ぜひお付き合いくださいね。

消化器の病気を見逃さない

 

2026年9月28日のNew York Timesに「決して無視してはいけない5つの消化器症状」という記事が掲載されていました。

 

消化器症状は、一時的な体調不良が原因の場合もありますが、深刻な病気のサインであることもあるとのこと。

 

特に1の「便に血が混じっている」というのは、気が付いていたのに痔だと思って、すぐに医者にかからずにいたら大腸がんだったという例を何度か読んだことがあります。とにかく素人判断せずに医者にかかることが大事だと思いました。

 

この記事のポイントは以下の通りです。

 

  1.便に血が混じっている

 

便の中や表面に血が付いている場合、「痔だろう」と考えて放置するのは避けたほうがよいと専門家は指摘しています。

 

痔によって鮮血が出ることもありますが、大腸がん、クローン病、憩室炎、胃腸の感染症などでも出血することがあります。

 

また、黒色やタール状、暗い赤褐色の便は、胃や食道など上部消化管からの出血を示している可能性があります。血便が見られた場合は、医師に相談することが勧められています。

 

  2.排便習慣が突然変わった

 

便秘や下痢が新たに起きたり、便が細くなったりするなど、便の形状や頻度、硬さに予期せぬ変化がある場合も注意が必要です。

 

食事や薬、ストレスなど、はっきりした原因がないのに変化が続く場合は、何らかの異常が隠れている可能性があります。

 

腸の炎症では、便秘や下痢に加えて、腹痛、ガス、腹部膨満感などが起こることもあります。

 

  3.下痢がなかなか治らない

 

軟便や水様便が5~7日以上続き、腹痛やけいれん、食欲の変化などを伴う場合は、医療専門家への相談が勧められています。

 

感染症のほか、クローン病や潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患、セリアック病などが原因になることがあります。大腸がんが持続的な下痢を引き起こすケースもあると専門家は説明しています。

 

  4.飲み込みにくい

 

食べ物を飲み込むときに痛みや不快感があったり、喉に食べ物が詰まるように感じたりする状態が繰り返される場合も、医師に相談すべき症状です。

 

神経や筋肉の病気が原因になる場合があるほか、喉や食道のがんなどによって食べ物が通りにくくなることもあります。

 

重症になると、詰まった食べ物によって窒息する可能性もあるため、深刻な状態になる前に診察を受けることが重要だと専門家は指摘しています。

 

  5.消化器症状で夜中に目が覚める

 

下痢、腹痛、けいれん、吐き気などの消化器症状によって睡眠が妨げられる場合も注意が必要です。

 

クローン病や大腸がんなどが原因となる可能性がある一方、胃腸炎や食中毒によって突然症状が起こることもあります。

 

また、閉経とは関係のない寝汗が頻繁に起こる場合も、医師に相談するよう専門家は勧めています。

 

  体重減少も見逃せないサイン

 

原因が分からないまま体重が減少している場合も、医師に相談する価値があります。

 

消化器がん、炎症性腸疾患、腸閉塞、胃の排出が遅くなる胃不全麻痺などが、予期せぬ体重減少の原因になる可能性があると説明しています。

 

  気になる症状が続く場合は医師に相談

 

消化器の症状には、一時的なものから深刻な病気に関連するものまであります。

 

特に症状が数日から数週間たっても改善しない場合や、血便、排便習慣の変化、長引く下痢、飲み込みにくさ、睡眠を妨げる症状などがある場合は、医師に相談することが勧められています。

 

まずはかかりつけ医などに相談し、必要に応じて消化器内科などの専門医につないでもらうこともできます。

 

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