8月11日のConsumer Reportsに「自宅で淹れる美味しいコーヒーの見つけ方」という記事が掲載されていました。コーヒーはただの嗜好品ではなく、日々のリズムを作る大切な存在です。
以前、『コーヒーがもたらす長期的な健康効果』というタイトルでブログを書いていますので、そちらも併せてご覧ください。
私も毎朝一杯のコーヒーを飲んでいますが、これは目を覚まし、すっきりと一日をスタートするための儀式のようなものです。この時のコーヒーの味が今一つとならないように、コーヒーの味や入れ方にはこだわるようにしています。
この記事には、聞いたことがあるだけで、よく知らなかったコーヒーの詳細についても説明されており、大変参考になりました。
記事のポイントは以下の通りです。
・一杯のコーヒーに、少しのこだわりを
アメリカでは1日あたり5億杯以上のコーヒーが消費されているそうです。
最近、コーヒー選びは少し複雑に、そして高価になってきており、ブランドだけでコーヒーを選ぶ時代は終わりました。
自分の体調や好みに合わせて、豆の種類・産地・焙煎・抽出方法を少し意識するだけで、驚くほど美味しい一杯に出会えるかもしれません。
・コーヒーと健康
コーヒーには、抗酸化物質(特にクロロゲン酸)が豊富に含まれており、炎症を抑え、血糖値を調整する作用があるとされています。適量を毎日飲むことで、心疾患や糖尿病、肝臓疾患などのリスクが下がる可能性があるという研究もあります。
ただし、砂糖やクリームの量には注意が必要です。ブラックや、少量の牛乳を加えた程度がベストです。過剰なカフェイン摂取も控えましょう。1日400mgを超えない程度(約2〜3杯)を目安にすると良いそうです。
・自分好みのコーヒー豆を見つけるポイント
1. 豆の種類を知る
- アラビカ種:まろやかで甘みがあり、バランスの良い風味。やや高価。
- ロブスタ種:苦味が強く、カフェイン多め。エスプレッソやインスタントに使われることが多い。
2. 産地に注目
シングルオリジン(単一の地域から収穫された豆)は、産地の個性が味に反映されます。
- エチオピア:繊細で香り高い
- ケニア:コクと酸味が強い
- ブラジル:ナッツやチョコの風味
- コロンビア:フルーティーで柑橘系
- コスタリカ:明るい酸味が特徴
3. 焙煎の種類をチェック
- ライトロースト:軽やかで酸味があり、フローラルな香り
- ミディアムロースト:バランスの取れた風味(表示に対する味わいの幅が広い)
- ダークロースト:濃厚で苦味が強く、チョコレートやスモーキーな香り
フレンチロースト=甘みのあるダークロースト、イタリアンロースト=より濃厚な風味
4. 豆の状態と鮮度
挽いた豆よりも、豆のまま購入して直前に挽く方が香り豊かです。購入時には、焙煎日や香り(パッケージのバルブから確認)をチェックし、酸化した匂いがしないものを選びましょう。
5. 正しい保存方法
コーヒーは、酸素・湿気・光・熱が大敵です。密閉容器に入れて、冷凍庫で小分け保存し、1週間分ずつ取り出して使えば、風味も長持ちします。
・家でもカフェ気分を!コーヒーショップの定番メニュー解説
名前を聞いてもよく分からないカフェメニュー、代表的なものを説明します。
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種類 |
内容 |
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エスプレッソ |
少量で濃厚、泡(クレマ)が特徴 |
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リストレット |
エスプレッソより水少なめ、風味が凝縮されて滑らか |
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マキアート |
エスプレッソにミルクフォームを少し |
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カプチーノ |
エスプレッソにミルクと泡を半々で加えた定番 |
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ラテ |
カプチーノよりミルク多めでクリーミー |
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フラットホワイト |
ミルクの泡を少なくした濃厚ラテ |
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アメリカーノ |
エスプレッソをお湯で割ったすっきり系 |
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コールドブリュー |
水出しで苦味少なくまろやか、アイスもホットもOK |
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ナイトロブリュー |
窒素ガスを加えてクリーミーにしたコールドブリュー |
・美味しくてコスパの良いコーヒーは存在するのか?
Consumer Reportsの専門家によると、高価な豆だけが美味しいとは限らないとのこと。27種類の市販ブレンドを比較したところ、リーズナブルで高評価を得た商品も多かったそうです。スーパーやオンラインでも十分な選択肢があります。
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