2月に実家に帰省し、一か月強、日本にいました。
その時に思ったことをいろいろ書きたいと思いますので、お付き合いください。
1.近所に高齢者が増えたことを実感
ここ数年、実家に帰るたびに思うことです。
スーパーには家族連れや、赤ちゃんを連れたお母さんもいるのですが、そこには同じくらいの割合で高齢者の方がいる。
うちの父も同じですが、高齢者男性は帽子をかぶっている人が多く、一目でわかります。
ちなみに、うちの実家は神奈川県です。
近所は昔からある住宅地で、駅前はかなり開けており、デパートや大手スーパーが何件かある、とても便利なところです。
ここに引っ越してきたのは、かれこれ40年以上前、まだ新興住宅地と言われている頃でした。
その頃は、小学校や中学校に登下校する子どもや、近所の公園に行く子どもの集団をたくさん見かけましたが、今は時間帯もあるのか、ほとんど見かけない。
それよりも、早朝からランニングをしたり、ウォーキングをする中高年者の多いこと。
今回は、いつもと違って猛暑の夏の帰省ではなかったこともあると思いますが、気温が低く、ランニングやウォーキングをしやすい気候でした。
身体に気を付けている高齢者が多いので、実家の両親にも少し意識して歩いてきたらと提案しましたが、残念ながら、足が痛いと即却下されました。
2.スーパーやデパ地下で出来合いの総菜類が充実している
デパ地下は昔から言われていることですが、スーパーの総菜類もかなり充実しており、夫婦二人で食べるのならば十分な量と、たくさんの種類の総菜類が売られていて、便利なことを実感しました。
今回、スーパーのお惣菜でよく見かけたのは『チキン南蛮タルタルソースがけ』、流行っているんですね。
私はアメリカのスーパーで、好みに合う味のものがほぼ無いこと、何となく鮮度に不安が残ることもあり、出来合いの総菜を買うことは、ほぼありません(それこそコストコのロティサリーチキンくらい)。
総菜類の種類の豊富さ、そして味もまあまあから、デパ地下にはかなりおいしいものもあり、日本は本当に便利だと思います。
実家は、これらの総菜類と、家で作ったものをうまく組み合わせて、夕食に並べていました。
3.スーパーのセルフレジ
実家近くのスーパーでは、ほとんどがセルフレジを採用しています。
スーパーの担当者が購入商品をスキャンして、指定の支払い場所で、自分で支払うセルフレジは心配ないのですが、商品のスキャンと支払いのすべてを自分でやるセルフレジを採用しているスーパーがあります。
スキャンも自分でやるとなると、高齢者には少しハードルが高い印象がありました。人が常駐している通常のレジも設置されていたので、そちらに並ばれていたようです。
また、アメリカでは万引きが多く、このようなスキャンも自分でやるセルフレジを撤去、または縮小しているところが多いのに、大丈夫なんだろうかと思いました。
商品のスキャンだけは、店側でやればいいのにと思っていましたが、調べたら、日本でもやはり万引きの問題があるようです。
4.電車は少しの遅延でもすぐに謝罪
昼間に電車に乗る時に、言われなければ認識できないような数分の遅延があっても、『先ほどOOの対応のため、この電車は遅れて到着しました。ご迷惑をおかけして、申し訳ありません。』と、車内放送が頻繁に入る印象でした。
数分の遅れでも謝罪の言葉を放送することに、とても驚きました。今は、クレームを入れる人が多いんですかね?
この放送で特に悪い気はしませんが、小さいことでも謝罪するので、なんだか気の毒に感じました。
さて、以下は、テレビを見ての感想です。
今回の帰省は、家の片づけにかなりの時間を費やしました。
家にいると、両親がテレビをつけっぱなしにしていることが多く、いろいろと気が付いたことがありました。
1.若手イケメンの俳優が次から次へと出てくるので、誰が誰だか不明
何だかよくある高齢者の発言ですが、まさにその通り。
目がぱっちり気味で色白、肌がきれいな若手イケメン風が多いこと。失礼ながら、識別不可能と思いました。
2.若いタレントの前髪長っ!
何で目にかかるほどの前髪なんだろうかと不思議。
ファッションなんでしょうけど、見ているこちらまでうっとうしいんですけど、私だけですかね。
3.朝の番組で、紙をはがし取るフリップ(図示的な説明やグラフを記した大型のカード)をまだ使っていた
むかしよく、みのもんたさんの番組で見た記憶があるのですが、まだ紙のコーナーをはがし取るフリップを使っている番組があって、びっくり。
あの方式は、アメリカでは見たことがないので、もともと日本独特だと思っていましたが、まだやっているところがあって驚きました。なんで、まだ紙?
4.林修先生がまだテレビに出ている
林先生を一躍有名にした「今でしょ!」は、2013年にトヨタ自動車のCMで使われたのがきっかけで全国的に有名になり、2013年のユーキャン新語・流行語大賞で年間大賞を受賞したとのこと。
流行語大賞で有名になっても、その後、消える人の方が圧倒的に多い印象ですが、あれから12年経った今でも、テレビで結構見かけるのは驚きです。
林先生の書籍を何冊か持っていますが、自分で書いている内容を実行される、まじめな方なんだろうなと思います。
自分に求められていることを理解して、それをきっちりやり遂げてこられたのでしょうね。派手な芸がある訳でもないのに、10年以上テレビに出続けているのはすごいと思いました。
5.ビール・アルコールのコマーシャルが多すぎる
ビールのコマーシャルを頻繁に見かけましたが、少量のアルコールでも健康に悪影響を及ぼすという研究結果が出ているのに、これはいかがなものかと思いました。
まあ、テレビ局は、大手企業のスポンサーを選別できる財務状況ではないのかもしれませんが。
6.午後には高齢者向けのドラマ再放送が目白押し
両親と一緒に時間を過ごしたので、午後から、科捜研やら、相棒やら、名前は知らないが、顔なじみの俳優さんが多数出ている高齢者向けのドラマの再放送が立て続けにあるのですね。
両親も見てもいないのに、テレビをつけっぱなしにしていることが頻繁にありました。まあ、いいですけどね。
7.バラエティー番組のすぐに引っ張る演出にいらっとする
クイズの答えや、何かの結果が分かるのは、コマーシャルの後。
または、答えを言うまでに、訳もなくアップと効果音を繰り返してひっぱるとか、子供だましの演出が多くて、いらっとします。やめてくれないですかね。
8.毎日、大谷選手
日本の希望の星で、明るい話題なんですね。
毎日、必ず大谷選手のニュースがあるので、大谷フィーバーはすごいなと思いました。
もう少しあるのですが、この辺で止めておきます。
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