こんにちは。
ブログへご訪問ありがとうございます。
今日のブログは「お客様からのメッセージで気づいたこと」のお話です。

先日、内観セッションのお申し込みをいただいたお客様から、
「今まで生きづらいと思っていなかったので、内観講座などスルーしてきましたが、
ここへきて心の準備が出来たのかなと思います。
よろしくお願いします。」
というメッセージをいただきました。
(※ご本人に掲載許可をいただいております)
このメッセージを読んだとき、とても考えさせられました。
なぜなら、
前半では
「生きづらいと思っていなかったので、必要性を感じていなかった」
と言われているのに、
後半では
「心の準備ができたので受けます」
と言われているからです。
一瞬、真逆なことを言っているように聞こえました。
何度かメッセージを読み直してみて
その言葉の裏にある、「想い」に気づいてきました。
それは、
内観セッション=問題解決のためのもの
*苦しいから受ける
*悩んでいるから受ける
*生きづらいから受ける
それが内観セッションというもの。
悩みが大きくなったら内観をしたり、
生きづらさを感じた時に自分と向き合う、
と思っていたのではないかと思います。
でも、実は内観って問題解決のためのものだけではありません。
*自分を知りたい
*本音を知りたい
*もっと自分らしく生きたい
だから内観する。
自己理解のための内観。
また心を整えるための内観もあります。
例えば
*落ち込んだ時に自分を支えたい
*感情との付き合い方を知りたい
*人生の土台を整えたい
そんなときも内観は有効です。
そして。
お客様からのメッセージでもうひとつ気づいたことが
実際にご本人がどれだけ内観が「必要」だったとしても
心の準備が整っていなければ、人は内観に向かうことができないということ。
これは良い悪いで判断することではありません。
心の準備ができていない人は、内観の話を聞いても、ピンとこなかったり、
興味が持てなかったり、内観の必要性を感じなかったりします。
そして人生とは不思議なもので、
「そろそろ自分を見てみようかな」と思う時期や
「内観」や「自分を見つめる」流れに入るときがあります。
例えば、
・ある言葉がずっと耳に残る(または頭に残る)
・問題を解決したいではなく、自分を知りたいと思い始める
・今まで興味がなかったこと(例インナーチャイルドや感情)が、なぜか気になる
そんな時期があります。
もし、今あなたが
「内観が気になる」
「自分を知りたい」
「少し向き合ってみようかな」
そんな気持ちが芽生えているのなら、
それは、あなたの中で自分と向きあうことが整い始めているサインかもしれません。
内観の必要性を感じることと、
自分と向き合う準備ができることは別物です。
そして、準備ができたときにしか見えない景色もあります。
もし今がそのタイミングなら、
その小さな気持ちを大切にしてあげてください。