ママが使うと子どもの楽観性が育つ『じゃあどうする?』 | 発達科学コミュニケーション☆有森小陽(こはる)のブログ

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母子分離不安、登校渋りの息子の子育てをきっかけに
学び始めた発達科学コミュニケーション。
付き添い登校から学校へ行けるようになり、
現在、自分のペースで登校しながら少しづつ学校が楽しめるように
なってきました。

こんばんは!

行くって言ったのに行かない!

切り替えが出来ない繊細な分離不安っ子が動き出す!

小学校低学年専用 ママの声がけメゾット

 

発達科学コミュニケーション 有森小陽ですニコニコ

 

 

今回はお子さんの楽観性を育てる方法を

お伝えしますスター

 

 

お子さんの不安が強くなると

いつもは出来ているのに

気持ちや行動の切り替えに時間がかかる

お悩みありませんか?

 

 

不安の強い繊細さんは

もともと脳のストレス耐性が弱く

メンタル面にも関わってきます…

では切り替え力の早い子と遅い子の違いって

なんだかわかりますか?

 

 

それはレジリエンス(回復力)なんです✨

 

すぐ立ち直る子=レジリエンス高い

立ち直れない子=レジリエンス低い

 

すぐに立ち直る子の特性としてあげられるのが

楽観性なのです✨

 

 

同じ嫌なことが起こっても

『あぁもうダメだ』

『先が思いやられる』

と逆境が続くものと感じるのか

 

 

『ま、こんなこともあるよね!』

『ボクなら何とかなるだろう!』

と見通せるかで

立ち直りの早さに大きく影響を及ぼします!

 

 

 

子どもの回復力の改善法

子どもは親から

【どうやって見通すか】を学びます

なので一番長く過ごすママの言葉が重要に!

 

ママが

『私っていつもついていない…』

『こんなの絶対に無理…』

と口にしていると子どもはママの考えを

吸収してしまうのですゲッソリ

 

逆にママが

『ショック!でもこうすれば大丈夫✨』

『さて、どこから手をつけようか!』

と落ち込むことがあっても

じゃあどうする?で動けると

 

お子さんも

『そっか何とかなる』

『イヤな事でも、何かは出来る!』

と先行きの明るい解釈を学ぶことができます!

 

 

このようなパターンを日々の会話で繰り返すことで

その子の楽観性として定着し失敗や困難に遭遇した時に

レジリエンス(回復力)となって

力を発揮してくれるのですスター

 

 

じゃあどうする?

ぜひたくさん使ってみてください✨