こんばんは!
行くって言ったのに行かない!
切り替えが出来ない繊細な分離不安っ子が動き出す!
小学校低学年専用 ママの声がけメゾット
発達科学コミュニケーション 有森小陽です
今回はお子さんの楽観性を育てる方法を
お伝えします
お子さんの不安が強くなると
いつもは出来ているのに
気持ちや行動の切り替えに時間がかかる
お悩みありませんか?
不安の強い繊細さんは
もともと脳のストレス耐性が弱く
メンタル面にも関わってきます…
では切り替え力の早い子と遅い子の違いって
なんだかわかりますか?
それはレジリエンス(回復力)なんです✨
すぐ立ち直る子=レジリエンス高い
立ち直れない子=レジリエンス低い
すぐに立ち直る子の特性としてあげられるのが
楽観性なのです✨
同じ嫌なことが起こっても
『あぁもうダメだ』
『先が思いやられる』
と逆境が続くものと感じるのか
『ま、こんなこともあるよね!』
『ボクなら何とかなるだろう!』
と見通せるかで
立ち直りの早さに大きく影響を及ぼします!
子どもの回復力の改善法
子どもは親から
【どうやって見通すか】を学びます
なので一番長く過ごすママの言葉が重要に!
ママが
『私っていつもついていない…』
『こんなの絶対に無理…』
と口にしていると子どもはママの考えを
吸収してしまうのです
逆にママが
『ショック!でもこうすれば大丈夫✨』
『さて、どこから手をつけようか!』
と落ち込むことがあっても
じゃあどうする?で動けると
お子さんも
『そっか何とかなる』
『イヤな事でも、何かは出来る!』
と先行きの明るい解釈を学ぶことができます!
このようなパターンを日々の会話で繰り返すことで
その子の楽観性として定着し失敗や困難に遭遇した時に
レジリエンス(回復力)となって
力を発揮してくれるのです
じゃあどうする?
ぜひたくさん使ってみてください✨