今日から10月。

今年もあと3ヶ月。

次女の知らない2023年になり それもあと僅かなんだなぁ…。


先日 五十肩になってしまったと書きましたが


明日 その審判がくだります泣き笑い


1ヶ月間 リハビリに週2回通っていたのですが
それでも治らなかったら

「首から注射をして剥がしましょう」

と言われている。

首から注射?

剥がす??

何のことだろうと色々調べたら
どうやら それは

サイレントマニュピレーション術たるもの。

エコーしながら 首から麻酔薬を注入していき
腕の感覚を完全に麻痺させて
それから 肩の癒着した筋肉などを剥がしていくもの。

ブチブチブチ バリバリバリなど
剥がす時の音が鳴り響くらしく……。


恐怖ガーン


その後は10時間程度 三角巾で吊り安静に。


だけど これをした後は かなり可動域は広がるらしいです。

しかし サイレントマニュピレーションをやって終わりではなく 戻らないように
8週間は週3回のリハビリになるそう。

それも大変そうだな。


サイレントマニュピレーションをした方が良いと
言われたら した方がいいと思うのですが
どうしますか?と聞かれたら悩むな。

思い切ってサイレントマニュピレーションをして 
可動域を広げてあとは悪くならないように頑張るか
それとも 地道にリハビリをしていくか

どちらにしても大変なのは大変なんだけど。


次女が倒れるまでは 毎日のように
練功十八法という日本で言うとラジオ体操みたいなものだけど
していて 肩も腰も首も可動域に困ったことはなかったのだけど
次女が倒れてから することはなくなってしまった。

亡くなってからも
どうしても次女が不自由になりつつある身体でも
車椅子に乗りながら一生懸命に練功十八法をしている姿を思い出してしまって
メンタル的にも出来なくなってしまった。

そしたら 身体のあちこちが固まりはじめてしまって
身体を動かすことの必要性をヒシヒシと感じている。

分かってはいるのだけれど
まだ氣功に戻ることはメンタル的にも難しい。

でも次女は 
みんなの前に出て 生徒さんの前で指導している私のことを「ママ凄い!!」って言ってくれていたんだよね。

元気になって一緒に氣功教室も治療院も開きたいって
治療院の名前までもう決めていたんだよね。

そう思うと 色んな事を考える。


次女はいつも一緒に居てくれているから
傍にいて私を見てくれているから
頑張っていかないとな!って思う気持ちが
以前に比べて大きくなっている事は確かなのです。


戻る 戻らないの前に
まずは自分の身体に向き合わないとな。


明日 整形外科の先生から
どんな審判がくだるのかドキドキしながら
行ってこうと思います。


サイレントマニュピレーション
どなたか経験したという方
いらっしゃいませんか?泣き笑い泣き笑い