福島県飯舘村の 管野 典雄村長が本を出版されました。



冨田健康院 院長 のブログ-20111112163952.jpg
「美しい村に放射能が降った」



次々と新しいアイディアを提案し、行動し、


飯舘村を盛り立てていった管野村長の郷土愛、


原発事故後の慌ただしい苦悩の日々…。



大変な状況の中でも真っ先に、


「2年で村に帰る」


と宣言し、


その目標に向かって村民に希望を与え続けておられる管野村長。




その、愛に満ち満ちた生き様に、心から敬意を感じます。




巻末の、「おわりに」に書かれている文章は、寸分違わず『共感』です。




飯舘村だけでなく、


津波や放射能汚染の影響で避難を余儀なくされている方々が


一日でも早く故郷に戻れますよう、


まだまだ少ししかできていませんが、私自身も計画実行です。