自分をもっと嫌いになりそうだから。 | とみお'sブログ|ఠεఠ)チラリ

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なつめとクレ愛してる

発達障害
双極性障害
境界性パーソナリティー障害で通院中


明るく楽しく過ごしたい。

メンタル以外のこと沢山書きます。


色々な方と仲良くしたいです☻


こんにちは。

ASDやADHDで悩んでいる方、又その親御さんが多いのだなととても感じました。


母親だと、自分の子供が発達障害だと診断された場合、ショックも大きいですし、自責の念も湧いてしまうのかもしれませんが、
母親の育て方が悪かったとか、ああしてあげなかったから、ああしてしまったからとか、
色々考えてしまうかも知れませんが、
全くお母さんのせいではないので、自責の念をあまり持たれずにいてくれたら良いなと思います。



最近では段々と広まってきた発達障害ですが、
私が幼稚園の頃は児童精神科とか無かったんじゃないかな、、と思います。
探せばあったのかも知れませんが、今よりはるかに少なかったのは事実です。



数日前に分かった自分の発達障害。
ずっと生きづらかった理由が見つかった気がしました。
だからと言ってこれからもきっと変わらず生きづらいんでしょう。
私は両親を憎んでいません。
私の辛さを取り除こうと、金銭的、精神的、時間的に負担を被ってくれましたし、
むしろ申し訳ない気持ちでいっぱいです。


私が初めて精神科にかかったのは15歳ですが、
幼稚園の頃からかかりつけの小児科医に精神科を勧められていました。
両親は「こんな小さい子が精神を病むなんてまさか」と真面目に受け入れず、
私は生きづらいまま成長しました。


初めて精神科にかかる時でさえ、自分の抱える辛さをなかなか分かってもらえず、
「辛いのはみんな一緒」
といわれ続けていました。
私はその頃、毎日泣きながら死ぬ方法を探していました。
「辛いのはみんな一緒」
そうか。
皆こうやって死にたい死にたい思いながら、死ぬ方法を探しながら、それでも死ねない人間は自分を傷つけながら生きているのか。
これが普通なのか。



私は本気で信じてました。
皆そうやって生きてるんだと。
この世は修行だからと。



それでも辛いのは無くならなかった。
皆同じようには見えなかった。
でも自分の辛さをどう言葉にすれば良いのかも分からなかった。
親には
「意味が分からない」
と言われました。
伝えられない、伝わらない事が、より私を苦しめました。


姉が
「とみおが辛いって言ってるんだから、辛いんでしょ」
と言ってくれた、その一言で、
親は何となく納得してくれ、やっと病院にかかる事が出来ました。


診断名は鬱病。
その時は既に二次障害を発症していたんだと思います。



姉はきっと忘れていると思う。
私はその時の言葉をずっと忘れない。




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毎日何も出来ないな、出来ていないな、、
そう感じてます。
精神的にも落ち込んでしまいます。

きっとこのまま横たわっていても、
自分をもっと嫌いになりそうだからと、
昨日は超久し振りのウォーキングに行ってきました。
30分程。


帰ってきてからはなつめとクレに日光浴をさせて、
トイレ掃除、洗面台掃除、掃除機かけをして。
少しだけ、まぁ良いだろうと思えました。
まだまだ何も出来ちゃいないんだけど。


今日は朝から洗濯となつめとクレのカゴの水洗いをしましたが、
気持ちは“何も出来てないダメな奴”です。
何かやらなきゃ、、
何かやらなきゃ、、
と焦ります。