10月31日(土)晴
難病(何秒)なのに90歳?
何年ぶりかでようやっと今年の8月、区の公的健康診断を受け、どこにも異常はないと診断されたので安心してブログを再開したのだが(8月17日ブログ)、この一ヶ月ほど前から、時々、いまだかつて経験したことのない頭痛に悩まされるようになった。
規則的なものではなく、何をしたあとという法則もない。1時間に1回とか2回、強盗に後ろから鋭利な刃物で刺されたような(経験はないが)ズッキーンという痛さ。痛みというものは、体に何か異常があることを報せる信号だと言われれいる。いつもは夕方だが、今日は早朝から痛い。土曜日だから、午前中に診てもらわないと、あさってでは手遅れになるかもしれない。
本日のトホホ
健康診断では、血圧は基準値内だったのに、今日は、びっくりするほど高く、看護師さんが測りなおしにくるほどだった。そんなこともあって、CT検査後の診断結果を待つ間、悪い予想ばかり。過去にも何度か原因不明の頭痛を経験しているし、最近はよくめまいもする。目が痛い原因も脳の病気かもしれない。
この病院には数年前、くも膜下出血かと思うほどの頭痛・嘔吐で搬送されたことがあり、そのときの検査では脳に異常はなかったが、その後、どこか急速に悪いところが出来てきたのだろう。このまま入院ということになったら、主人の身の振り方は病院と介護事業所に任せるとしても、遺言書はまだ書いてないし、仕事の引継ぎも何とかしなければならない。
いったん、帰宅を許されるか、このまま入院かによって、段取りの優先順位が変わってくるし・・・と考えているうちに順番がきた。
診察室に入ると、白髪のベテランらしき医師が、CTの画像を見ながら、
「どこも悪いところありませんよ」
「え、そ、そんなはずは。脳腫瘍とか、脳内出血ではないのですか」
「いいえ」
「脳梗塞は」
「いいえ。きれいなもんですよ」
「じゃ、どうして物忘れが多いのですか」
「さあ、」(笑い)
「原因は何なのですか、睡眠不足とか運動不足とか」
「それは関係ないでしょう」
「予防法とか治療法はないのですか」
「ありません」
私がツッコミで先生がボケのコントみたいな会話になってしまったが、どこも悪くないのに、ものすごい頭痛がして、予防法も治療法もない とすると、これはれっきとした難病ではありませんか。
本日のウフフ
何をツッコンでも否定され、それもCT検査の証拠を見せられての診断だから、反論のしようがない。すると、
「トシのわりには若い頭ですよ」
「え、珍しいことなんですか」
「貴方の年齢より10歳若いですね」
「まあ、そんなに若いんですか」
「頭だけですよ」
顔はトシ相応とおっしゃるのか。
「このままいけば90歳まで生きられますよ」
治療法がないのに、90歳まで生きられるなんて、府に落ちないなあと思いながら、駐車場まできたら、バッグに入れたばかりの駐車券が見当たらない。会計で確認してもらって何秒もたっていない。それでも脳に異常がないというのか。もし、89歳で死ぬようなことがあったら、誤診だと訴えていいのかしら。
「痛いときに飲みなさい」という痛み止めを処方してもらったが、不思議なことに、帰宅してからかなり時間がたっても頭痛は二度と起きない。手術もせず、薬も飲まないのに、診察だけで頭痛が治ってしまうなんて、
♪ 何だか90歳までいけそうな気がする~。