モンゴル語は、現代ではロシア語のキリル文字を使っています。

日本語の助詞「は・へ・から・まで・に・で」などの使い方も似ていて、述語も最後に来ることです。

 

なので、モンゴル語の単語だけ覚え、日本語の基本順番通り話すとだいたい通じますよ。

また、もっと面白いものは、同じ意味で、フレーズや発音もだいたい似ている単語(同音同義語とも言えるほど)もたまにあります。

 

例えば、 

v あね→アネ

v ずれてる→ズレテイ

v ほら→ハラー

v ちゃんと→チャンド 

v すわれ!→スガレ!

v きつい→ヘツー  (西方地域の人は「ケツー」という。

v さあ→ザー

 

モンゴル語とは独自なもので、モンゴル系の多数民族がそれぞれの方言を話している。

 

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