こんにちは
日曜日で天気は
みんな走ってますよね
羨まし～～～
僕は仕事です・・・
余りにも悔しかったので出勤前にキャブを交換しました
前回のブログで紹介した①号機（元々付いてたCV）を外して④号機（フルチューンＣＶ）を取り付けるって作業です
作業前のＣＶ
カッコいいなぁ・・・（自画自賛）ｗｗｗ
さてやるか
まずはガソリンコックをＯＦＦに！！意外と忘れやすい
ドライバーにてエアクリのカバーを外して・・・
綺麗ですね（親バカ）ｗｗｗ
からの～～～
ヘックスと1/2のラチェットレンチを使って・・・
ここで事件が・・・
キャブ本体に取り付けてあるスペーサーが固着して外れない
赤〇のステンキャップを抜けば外れるはずなのに・・・
キャブをイジる時も外さないトコだし・・・
考えてみたら付けてから一度も外してないかも
エアクリ付属のガスケットがちょっとゴムっぽかったのも影響してるのかな。
コンコンとプラハンで叩いては引っ張るを繰り返し何とか外れた
１０㎜のレンチ２本使ってアクセルワイヤーをユルユルにします
赤〇のステンレスバンドを緩めてタンクからのホースを抜きます。
結構抜き辛いです
黄色◇に謎のホースの劣化が確認出来ますね
仕事が増えたｗ
ぱっか～～ん
あ、赤〇も外しますよ。ドレンホースです燃料コックから伸びてます。
んでコレを取り付けます
チョークケーブルのステーは付け替えます。
んで・・・ジャキ～～～ン（取り付けは省略ｗｗｗ）
もうちょい寄りでｗｗｗ
はいフルチューンＣＶキャブですｗｗｗ
全然主張しないですな・・・
取り付けの図を省略しましたが僕が付ける時の順番は
①アクセルワイヤー
②ガソリンホース
③負圧ホース
何しろアクセルワイヤーは後から付けるとなると至難の業です。
・・・で、ここからは写真は無いのですが・・・
やっぱりガチャガチャやった後のエンジン掛ける時ってドキドキします。
キャブの中にガソリンは全く入って無いのでセル一発って訳にはいきませんでしたが二発目で無事にエンジンに火が入りました
「ドドドドドドドド」と共に車体が「ブルブルブルブル」
マフラーの出口に手を当てると明らかに圧が上がってます。
一発一発に勢いがあります。
アイドリングで期待させるなんて素敵
暖機中に仕事着に着替え今日はバイク出勤確定
元々僕の８８３Ｒは暖機にそこまで時間が掛からないんですよね。
多分ＳＪの番手を上げてるからだと思うのですが。
さすがに朝一エンジン掛けて即発進とかは無いですが、１分もあれば上等って感じです。
それでクシャミ等は全くありません。みんなそんなもんですかね
スタートからトルクを感じます。
２ｉｎ１にありがちな2千回転辺りの谷なんて無いですね。
まぁそもそも論、以前のセッティングも谷は解消されてましたけどね
でもベストだと思っていたセッティングのジェットと同じ番手で揃えたのですが全体的に滑らかでトルクの厚みを感じます。
やっぱりアソコをあ～ゆ～風にチューンしてるからなのかな・・・等と考えながら通勤しました。
結果から言うと満足です。「大」は付きませんがｗｗｗ
これから空気が冷たくなって来るので更にＭＪの番手を上げてみようかなと思ってます。
もし広島近辺にお住いの方は４５ディグリーのフルチューンキャブへの変更をお薦めします。
まだ１０㎞ほどしか走って無いので細かい話は出来ませんが装着後直ぐに体感出来るアイテムってのはお薦めし易いですよね。
いよいよツーリングシーズン！！
紅葉を観に行こうよう・・・
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