肺に結節様の影があるということで毎年健康診断にひっかかる。

悪性だと大変だが悪性化は生検してみないと本当のところはわからない。

そのため半年に一度くらいCTを撮って大きさの変化を確認している。

その定期検査。

循環器センターの診察に合わせて呼吸器センターの診察予約を入れている。

 


12:26    今呼吸器センターの診察終わった。40分近くかかった。
    〇〇先生転勤になるから代わりの病院宛の紹介状貰うだけの予定だったけど、紹介状書くにあたって他の呼吸器センターの医師と確認したら、右肺尖部の結節がひょっとしたら肺動静脈漏かもしれないってことになったらしい。

    改めて放射線科に確認したらそうかもしれないが。。。というらしくしかし造影材入れてCT とるかという話になったが、私が喘息持ちだからリスクあるらしく「んー。」となった。
    で、肺動静脈漏だと何なのと聞くと、動脈と静脈は通常毛細血管を経由してつながっているのが直接つながっている状態で、血栓ができたり感染性心内膜炎になるらしい。
    しかし、今回はただの結節だと思うので大丈夫だと思うが、もしそうだったら他の病院に紹介するのにみっともないから一応お話ししますとのこと。
    で、どこを紹介するかの段階で「さて。」となり、市民病院に戻るか否かでやり取りがあり結局、今日他の病院を探す担当がいないから来週先生が聞いてから電話くれることになった。
 

続いて循環器センター受診
循環器センターの〇〇先生の診察終わった。

僧帽弁大丈夫だって。漏れてないって。腱索も切れてないし弁が破れてもないとのこと。

機械弁は本来の少量逆流はあるが問題ないレベルとのこと。

三尖弁も肺動脈弁も大丈夫とのこと。

心臓の収縮も心臓の壁も大丈夫とのこと。

心音聞いてもらったら大動脈弁からの逆流の音だろうとのこと。
胸の痛みは骨の痛みではないかと。
もしすごくいたくなったらどうすればよいかを聞くと、救急車呼ぶほどでなけれは大学病院に電話して〇〇先生の診察予約早めて貰えばよいとのこと。
INRは1.9と少し低め。少し下がったものの従来通りワーファリンは8.0mgのままいくことになった。