まほやくイベントお疲れさまでした!

今回は依頼人シリーズの第2弾ですが
メインを飾るのが西の国と中央の国でした



衣装ヤバイですね…
超タイプ…
あとはBGMも
震え上がるくらい好みでした♩♪♬


覚醒はムルとアーサーでしたが


可愛さが激しいです笑

アーサーのコメントですが
ボタンのくだりが
イベストと繋がっていて
まるで上質すぎる玉結びのようです!笑


キャラではフィガロが好きなので
じゃぁ国も南を推しているかというと
そうではなく
わたしの国の1推しは
西の国だったりします

クロエとラスティカ
シャイロックとムル
このペアの関係性が大好きですし
彼らの自由な考え方と言いますか
良い感じに頭のネジがぶっ飛んでるところも
むちゃくちゃ推せます笑

なので今回は
ガチャの面々が毒々しい…


おいおい、なんでやねん!
思わず頭を抱えました笑

中央の国からも
SSRを排出してくださって
良かったのですよ?

ムルの笑顔見てください…
可愛すぎて毒々しい…_:(´毒ཀ`」 ∠):

彼の笑顔を自分のものにしたくて←
毎日途方にくれておりました…

ガチャは40連くらいしたのでしょうか…





クロエが来てくださいました!

40連のうち
1回だけ旦那に回してもらったのですが
その1回が来るんですもの…凹みます笑
ちなみにSRアーサーくんは
わたしの手で出しまくりかつ
被りまくりをキメてみました笑

ちなみに回してもらう前に
お前どれが欲しいの?
左の奴好きそうだな(←シャイロック)
って言われまして
うーん見た目の好み
しっかりバレとるな〜って感心しました笑
真ん中だよって言ったら
あ、性格変人なの?って
なんだよそれ!笑
結果クロエが出て
俺、持ってる〜!って
なんか納得いかない!笑

ストーリーは


むちゃんこ
よかった…

やっぱり西の魔法使い大好き!が
不動のものになりました
最高でした(´;ω;`)ラブラブ

依頼人は
「ラングレヌス島」という場所から
やってきた機関士さん

どうでもいいことですが
この島の名前を見た時に
思ったことが2つありまして
1つ目が
むちゃくちゃ言いにくいな!
2つ目が
中学生の理科の授業で習った
意味は忘れても名前だけは
絶対生涯忘れないと言われた
「ランゲルハンス島」を思い出しました笑

このラングレヌス島から
やってきた機関士さんの依頼で
西と中央の魔法使いが
消えた船を探しに行くという
ストーリーでした

このシリーズのイベントでは
依頼人の心の声やモノローグで語られる
そんなシーンが多く登場します
個人的にそれがすごく好きだったりします

今回の依頼人さんのお名前は
ベンジャミンさん

またしても
どうでもいいことですが
依頼人さんのお名前を見て
やはり
「ベンジャミン・バトン」を思い出す笑

そんなベンジャミンさんの
心のうちも
光るセンスがやまもりでした笑




ベンジャミンさんが
魔法舎にやって来た時の
魔法使い達の
自己紹介(「やっほー!」付)からの


ハンドベルを鳴らしまくるシーンは
マジで神ってました笑
笑いの神って本当にいるんだなってくらい
面白かったです笑

今回イベントで集めるアイテムが
なぜ「ハンドベル」だったのか
すごく理解した瞬間でした笑


ただベンジャミンさんは
魔法使いに対して
良いイメージがないのですね
それでも
依頼に来ているのですから
余程のことだということが分かります

嫌だと思ってる人に
自分の願いを頼む
これはお願いする方よりも
お願いされた方が屈辱なことだと思いますし
勝手なこと言ってんじゃねー!って
思いますけど
西の国の魔法使いは
そういうことは気にしないですし
中央は中央で
THE真面目様方の集まりですから
スッと依頼を受ける姿勢を見ていて
なんて気持ちの良い魔法使い達なのだ…と
心が和みました

わたしが今回
最も心が動いたのは…

シャイロックを助けた…



ムル…!
って思いますでしょ?←うざ

違った…


クロエよき〜
(´;ω;`)

ベンジャミンさんの
魔法使いに対する先入観を変えたのは
クロエの想いが
真っ先に届いたからこそだと思いますし
そんなクロエの優しさには
こちらまでぐっと来るものがありました

西の国の魔法使いの中で
クロエがいちばんマトモだと思ってましたが
本当にそうだった笑

でも西の国の魔法使いは
実はみんなマトモで
彼らの考え方は
普通の人の考えが追いつかないくらい
もっともっと先にあるんだと思いました



賢者様
貴方が賢者様で良かったです涙

ムルがシャイロックを助けた理由を
彼は「わかんない!」と言っていましたが
わたしは愛から出た行動だと思いました

ラスティカが船を壊した理由も
自分の過去を思い出して
このままでは誰かが傷つくことになる
そう感じ取ったからで
彼のしたこともまた
愛の上の行動なんだと感じました

けど
自分の理想とする愛と
自分以外の人の愛に対する考え方は
イコールではないと思いますし
愛するって響きは同じでも
その中身は大概違うんだろうなって思います

愛も結局自分の欲望の一種ですので
自分以外の人に
理解されることはないのかもなぁ
けどそれはそれでいいのかもなぁ
そんなことをぼんやりと思いました

自分が良かれと思った行動にも
絶対傷つく人はいますから
だったらラスティカのように
クロエが悲しい思いをすると分かっていても
自分のしたいようにする姿や
ムルのように
シャイロックは望んでいなかったことでも
もっと言えば自分がどうしたかったのか
本当のところは分かんなくても
結果なんかそうなっていたから
それでいいじゃんって姿も
すごく良いなぁと思いました

なんとなく
彼らの愛し方には
自分流のルールみたいなものがある気がして
そういうのびのびした考え方で
自分の意志を貫ける姿が
とても眩しかったです

ただそんなふうに
いろいろ彼らのことを思ってみても
本音を読み解くのは難しいです笑
それでも
自分が感じたように愛せるのなら
それで正解でいいじゃん!って
西の国の魔法使いを見ていると
すごく脳が開放的になるようです
そしてそれがすごく楽しい笑

今回のイベントで
またひとつ西の国の魔法使い達を
大好きになれた
そんな奇跡のストーリーだったかと思います