お昼まであと30分もある‥。
手術当日は絶食なので、ご飯を最後に食べたのは一昨日の18時‥。
水分の点滴を入れているせいか、そんなにお腹はすいてません。
もちろん出されたら完食の自信あるけど
お水は術後翌日の朝からOKなので、お水をゴクゴク。おいしい‥
なぜ術後に水を飲んではいけないか看護師さんに聞いてみると、全身麻酔のあとは飲み込みが鈍るから誤嚥性肺炎になりやすいとのこと。
なるほどーーー。納得です。
本題。
「いずれは摘出したほうがいいが、今は手術のデメリットのほうが大きい」
という先生の見立てに、イマイチ納得できない私を見て、先生が提案してくれた精密検査(MRI検査)。
その場ですぐに予約を取ってくれて、数日後に行ってきました。
※当日も枠は空いていたのですが都合つかず。
2021.12
MRI検査。
私は痛みにはめっぽう弱いのですが、音には強い?らしく、あのカンカンいうMRI検査ではいつもウトウトしてしまうのです。。
なのでMRI検査自体はなんの苦痛もなく。
何事もなく終了しました。
検査結果がクリニックに届く一週間後。
ドキドキしながらクリニックに。
今回は子どもをじいじばあばに預けて、夫と一緒に行きました。
結果。
「よく分からず」
え?!
正確には「胸腺腫または嚢胞の疑い」と書かれていて、先生からも「せっかく検査に行っていただいたのにすみません」と謝られました。
心臓に近いので、心臓の鼓動で画像が鮮明に出なかったようです。
って、心臓止められないんだから当たり前
そのくらい前もって分からないものなのか‥。
8000円近くかかったのに‥。
いや、本当なら造影CT検査がベストだけど、喘息もちだと受けられないからのMRI検査。
仕方ないのか。。
と若干モヤモヤしつつも。
そのモヤモヤを感じ取ってくれたのか、先生が
「胸腺腫にとても詳しい先生が大学病院にいるから、紹介状を書きますね。他の先生のご意見も聞いてみるのがよいと思います」
と、自らセカンドオピニオンを提案してくださいました。
ありがたやー。
ということで、このとき、もう既に年の瀬。
大学病院の予約は年明けになりました。