中野豊の「映画の語り場」

中野豊の「映画の語り場」

中野豊の「映画の語り場」


1)インビクタス 負けざる者たち

2)息もできない

3)ハート・ロッカー

4)春との旅

5)白いリボン

6)悪人

7)ザ・コーヴ

8)モンガに散る

9)約束の葡萄畑 あるワイン醸造家の物語

10)酔いがさめたら、うちに帰ろう。

※息もできない はDVD観賞です

そういえば、最近「女子会」という集まりをよく耳にします。 

私の若いころは「男子会」が多く、決まってクラブのような場所で飲んだっけ(トオイメ) 

男子なら「女人禁制」の集まりに行ってしまって、しまったぁ なんて思った人もいるでしょう。 

そうした集まりで交わされる会話の69%wは下ネタの応酬。 

猥談は話す方も聞く方も一種独特の興奮をもたらします。その結果、男だけのそうした集いに美意識の強い女性の存在は、ジョークの妨げになり、興を削ぐことになりかねないといった強がりがまかり通ることにもなります。と思いますが……。 

よく考えると、そもそも何故この種のジョークを言いたくなるのでしょうね? 

んで、話し手の話術が巧みな場合、必ず面白いのは何故なんでしょうね? 


その理由はナンなのでしょうか? 


【シンキングタイム】

何故かって……

この種のきわどいジョークは文明社会のロジックでは口にしない方がいいのだろう。と思うのだろう。 

が、どんな社会であろうがそれは人間には無縁ではありえません。 
私たちがのがれることの出来ないタブーなのでしょう。 

不測の事態は麻木さんだけではなくて誰にでも訪れます(失笑) 

お便所・お手洗い・トイレ・ラバトリー・化粧室・ラウンジ・パウダールーム へ駆け込む時、我々は焦って手を洗いたいのだろうか?焦って化粧をなおしたいのだろうか? 

夫婦となった二人が憚るだろうか?  
また夫婦の交わりをかわすときにカマトトぶったサインが必要なのだろうか? 

こうした現実から考えるに、タブーを打ち破るキワドイ話は、いかに人に安堵感をあたえ、ストレスの解消に寄与するか。 

ふとそんな事を考えたりしました。 

昨夜、大手町にあるビストロで忘年会に出席しました。 
私の恥骨骨折物語は、インテリたちの席のカッコウのジョークに…… 

今、気持ちは野獣でもその場で一番安全な下ネタを話す奴になれたのでございます。 

なんのこっちゃw

2010年に一般公開された作品から反芻して……。


※自己採点:4つ星評価中 星3.5以上



【外国映画】


インビクタス 負けざる者たち (INVICTUS)

しあわせの隠れ場所 (THE BLIND SIDE)

ハート・ロッカー (THE HURT LOCKER)

マイレージ、マイライフ (UP IN THE AIR)

第9地区 (DISTRICT 9)

オーケストラ! (THE CONCERT)

トイ・ストーリー3 (TOY STORY 3)

ザ・コーヴ (THE COVE)

瞳の奥の秘密 (THE SECRET IN THEIR EYES)

約束の葡萄畑 あるワイン醸造家の物語 (THE VINTNER'S LUCK)

モンガに散る (MONGA)

白いリボン (THE WHITE RIBBON)

●『息もできない』を見逃している。これは拙い!



【日本映画】


告白

春との旅

BOX 袴田事件 命とは

キャタピラー

オカンの嫁入り

悪人

酔いがさめたら、うちに帰ろう。

十三人の刺客