第61回ベルリン国際映画祭のフォーラム部門で、激長尺の日本映画『ヘヴンズ ストーリー』が国際批評家連盟賞を受賞して喜んでいます。

同日日本では、「バブリーな祭典」(←寺島しのぶ談)の日本アカデミー賞の授賞式もおこなわれましたね。

受賞インタビュー時 感極まった妻夫木君の姿にもらい泣きしたのは、深津さん(自身の受賞より嬉しそうでした)だけではないでしょう。よかったね。

監督賞発表で中島哲也監督が呼ばれた瞬間、三池監督が椅子からずっこけておりました。新婚さんいらっちゃ~い の三枝状態w
最優秀の自信があったのでしょうか?三池監督?
この瞬間おもいっきり笑った。

昨年の映画賞は『告白』と『悪人』の対決ムードでしたから、最後の一発が『告白』に軍配ということですかね。たしかに興行成績は『告白』が上でした……。ボクはこれよく東宝配給したなと感心しましたが、『悪人』も東宝やん。
メジャー映画会社作品が有利なのは仕方ないのね(苦笑)。

ネガティヴなテーマではありますが、この2本、記憶に残ります。



『キャタピラー』はずし=日本アカデミー賞はビジネス寄りの「お祭り」なのでこういうのは無理なんでしょうね。『ヘヴンズストーリー』も『春との旅』も選外でしたし。

本場アカデミー賞の外国語映画賞ノミネートを逃した『告白』が、地元で栄冠!ということですね。

いつも楽しいのですが、至福の時とはいえないかな?



最高最強の至福は、たぶん、愛する人(家族でもなんでも)と美味しい食事とかしている時なんだろうと思います。

若い頃は、たぶん、愛する人が横にいた時だったろうね。



今は、心身が健康な状態で「良い映画」を観た直後!

とっても幸せ。


テレビで観た『沈まぬ太陽』、試写で観た『恋とニュースのつくり方』の直後はルンルンでした。


悲惨な映画でも、心に沁みるのを観ると、なんとなく力が湧くのです。

『ソーシャル・ネットワーク』がゴールデングローブ賞の4冠!ボクはびっくりではなくて当然のような気がします。
アカデミー賞もこれっぽい……。 他の作品はどうも力抜け気味(地雷)


一昨日、アマンド~六本木ヒルズの間にある大型書店2店には「フェイスブック」関連本が山済みで「Twitter」関連本を凌駕!
実名登録で全世界5億ユーザーのフェイスブックは今年から日本でもSNSの主流になるでしょう。と思うでしょうw

私も登録していますが、今一使い方がわかっていませんけれど(苦笑)

さて
青山ブックセンターで乳房再建手術を経験した女性の写真集「いのちの乳房」(写真家=アラーキー)をぱらっと立ち読みした。えらい衝撃。

この本のことは知っていたのですが、見たことによってボクの中にいままでとは違う女性への尊敬の念がわきました。


「青山ブックセンター」はとてもエッジな書店で、六本木で時間のある時は必ず立ち寄ります。チラ見しているだけで1時間くらいはあっという間です。漫画家・丸尾先生wの本、世界各国の写真集、ファッション・映画関連、サブカル本の宝庫でしょう。
「もしドラ」関連本も沢山ありました。経済も青春もwごった煮だし、古くは糸井重里を引き合いだすこともなく、オモシロ本は「正しい日本語」を無視しているようでもあります。これ、実はボクも共感したりします。

ジャーナリストでも、昨年末の紅白でも、タイガーマスク運動でも、たまにボクでもw なにかハートにヒットさせようと考える……。



差別はいけない と思う。
自分と違う考えを持っている人と会話をする前に線引きしないように、なにより大勢が楽しく過ごせばきっとボクや君の明日は楽しいのだろう。


友人が言っていた「好奇心とポジティヴ」さが、自分たちの未来を救う。

いつもいつも思い出す。チャップリンの『ライムライト』の台詞から「人生にはほんの少しのお金と愛があればいい」。


アナクロな台詞かもしれんけど、素敵です。


今年の目標のひとつ…


知り合いがほとんど居なくて好きな場所・ニューヨークに行きたい。繋がりのない場所で最初の一歩から人と触れあいたい。少しのお金だけ持って……。


真剣に考えてみます。