俺は今、恋愛真っ最中だ。
と言っても、片想いだけど・・・。
「わかったから・・・後5分で起きるから・・・お願い」
―和泉奏汰―
明るく、好奇心旺盛で、みんなのムードメーカー。
背は低く149.5㌢、友達からは、【小学生】なんてあだ名をつけられている。
男女ともに仲がよく、先生達はお手上げ状態だ。
「もー、早く起きなさいよッ!!!もう7時半よッ」
「はぁ!!!!!マジかよ~」
俺はそういって階段を駆け下りた。
時計を見ると、
「まだ、7時じゃねぇかよ・・・」
「だって奏が起きないんだもん」
「もぉー。俺もう、中3だよ!!からかうなよ」
「はいはい。でも、奏はいつまで経ってもちっさいわね。
牛乳飲んでる!?」
「飲んでますッ!毎日、朝と昼と夜ぜーんぶ200ml.飲んでるって」
朝からうるさいのが俺の母。
―和泉華恋―
背が高くて、170㌢だって言ってる。
37歳のわりには結構美人って言われる。
牛乳は嫌いなうえ、夜更かしもよくしていたのに、この身長。
俺はこんな母の遺伝子を全く受け継いでいない。
「もう15分じゃん!!!やべぇ」
俺は、朝飯を食べ、顔を洗い、歯を磨いて、髪をセットして自転車に乗った。
「やっべ、もう8時だッ。急げー」
「あっ、啓からメール来てる。まぁ、後でいいや」
いつもなら20分の所、15分で学校に着いた。
「奏、おはよぉ♪」
「おぉ、おはよ☆」
「そぉー♪」
「おはよー」
「おいッ」
この声は――啓だ!
「イテテテテテ・・・」
啓にほっぺたをつねられた。
「お前メール見なかっただろ」
「ごめんよ。忙しくてさ・・・わりぃ」
「そんな目で見んなよ」
少し口が悪いのが俺の親友。
―崗田啓―
身長は余裕に170㌢を超えている。
声のトーンは低く、髪を茶色に染めているチャラい感じのやつだ。
啓と俺の出逢いは、小5のときに啓が和歌山から転校してきたとき、
一番初めに声を掛けたのが俺だった。
そこから、たまに遊んだりしていた。
今年は同じクラスになってもっと仲がよくなった。
「さんきゅ☆」
「奏ー。ちょっと来てぇー」
「おっ、またお呼び出しか!?」
「はぁ!?ありえねぇ。最近の俺結構賢いっしょ!?」
「さーぁ??」
「じゃ、また後で☆」
啓はすぐからかってくる。
「ねぇ、・・・奏」
「ん?」
昨日はPC
したくても出来なかったんですよ![]()
それは・・・・・・・・・
昨日、戻して学校
休んじゃったからです![]()
一昨日は、辛かったけど
昨日は【遊び放題だ
】
なんて思ってたら、お母さんも、しんどくて
会社休んだ![]()
昨日は寝すぎてヤバい![]()
![]()
:![]()
~
:![]()
まで寝てて
【あーぁ、まだ
時かぁ】
なんて思ってましたから![]()
なにか見ようとしたらニュースだったし
【えっ
】って思った![]()
それだけ寝てても、
学校
行ったら、また眠たくなるし![]()
学校
はすごく眠たくなる所です![]()