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嫁姑問題を分析したところ、以下のような事がわかった。


嫁が嫁いだばかりの時は、嫁と姑はあまり干渉が無い為に、関係性は比較的良好である。

しかし、出産を機に、姑側からの干渉機会が増え、嫁側の家庭や育児に対して何かしらの干渉を行うようになる。そして、干渉機会の上昇に比例して、嫁の姑に対する反発心も上昇する。


これらは、嫁と姑の年齢と、その年齢差が関係している。


という事である。


そして、嫁側の親と姑の関係性も、嫁の反発心の上昇に比例するように、内面的に悪化傾向になる可能性が高くなる。


嫁が、姑に対して不信感を抱くと、里帰りのたびに、嫁の親に嫁が姑の悪口を言うようになる。

嫁の親は、当然ながら、我が子が可愛いので、嫁の味方をする。


親同士は大人なので、表立って険悪な感じにはならないが、内面的には嫁が姑に対して反発するに従い、嫁の親も姑に対して不信感を抱くようになる。


嫁が姑に対して反発心を抱くにあたり、夫婦間の倦怠期がスタートする。


そう、全ての原因は


姑の嫁に対する干渉

にあるわけだ。


とても


面白い🤣