息子の通っている小学校には言語教室があります

1年生の時には息子本人が拒否したので通いませんでしたが、言語教室の先生は給食を支援級で食べているので息子は馴染んでいて、2年生からは言語教室に通ってもいいかなーと前向きになったのでスタート


先生とゲームをしたり、話をしたり

そんな1時間で息子は楽しそうでした

遊べる時間という感覚なようで、連絡帳を見て「あっハッ明日言語教室あるじゃん!!やったー飛び出すハート」と喜ぶくらいに元気に楽しく通ってます

「僕が遊んでいる時に交流や情緒級のみんなは勉強してるんだよねー僕ってラッキーにっこり

と言うんですが、交流はともかく情緒級の子はほぼ全員言語教室に通っています

だから息子が勉強中、言語教室に行ってる子もいるんです


息子は先生に慣れきっているので緊張する様子もなく、まぁ酷いもんでした滝汗

姿勢がだらしない

足がぶらぶら

先生の話を手遊びしながら聞いてる

手か足どっちか常に動いているような…


アマゾンのカートにずっといれっぱなしの学習クッションカガック…買うべきでしょうか真顔



息子はカガックの画像を見て「こんなのいらん!暑い!」と言って拒否してるので買うのを躊躇してます



もっと気になっているのはフェリシモとリタリコで開発というコチラ↑

ベルトで固定というのが売りの1つなんでしょうけど、それでムズムズしたりイライラしないかなってのが気になるところ


こういうのを使っているのを人に見られたくないって気持ちもあるようなので、交流級では絶対嫌がるだろうから、使うとしたら情緒級限定ですが、期待はせずに一度買ってみようかなぁ


息子が最後に発達検査を受けたのは年長の時だったんですが、その時は詳しい数値や詳細は教えてもらえませんでした


言語教室の案内に「希望制で発達検査やWISCを受けることが出来ます」とあったので、受けてみようと思っています

就学について相談した発達外来の小児科医に「学校入ったらWISCを受けてみたら?K式よりも苦手なことが詳細にわかるから」と言われたのもあり、WISCを受けたいと言語教室の先生に申し出たところ

「どうして検査がしたいんですか?」と聞かれました

息子の凹凸を知って、本人の困っていること、苦手なことを把握して、親が対応することで、学校にも知ってもらうことで、息子がちょっとでも生きやすくなれば

手助けが出来ればいいなと思うのです


結果を見たら、きっと数字に凹凸に落ち込むんですけどね泣き笑い

でも息子の現状を把握しておくのは大切なことだと思うので


先生には「まずは新版K式発達検査を受けてみましょうか

それで1年くらいしたらWISCを受けてみるのはどうでしょう」と言われました


発達検査は時間がかかることがあり、言語教室の時間内で終わらないこともあるため、情緒級担任と相談して日にちを決めたいと言われました

言語教室の次の時間が交流級での授業だったりする場合無理なようです

なのですぐには無理で時間がほしいと言われました