夏休みの宿題をどうしましょう?という連絡が学校からありました
どうするとは…どういうこと?
先生に聞くと「支援級は個人個人で宿題の量が違います
情緒級は、希望がない場合は交流級と同じになりますが減らすことも出来ます
どちらがいいか迷われるなら、息子くん学習の様子を見てこちらで調整することも可能です」
そうなんだ
どのくらいの量が出るのかわかりませんが、今のところ宿題を嫌がったり出来なくて困ることは無いので、交流級と同じでお願いしました
それから夏休み前にある懇談で、来年度のことについて聞くから家族や息子とも相談しておいてほしいとも言われました
一応息子に「2年生になっても情緒級がいい?交流級がいい?」と聞きました
息子「交流級にしたらどうなるの?」
私「ずっと交流級にいるってこと。情緒級には行かない」
息子「やだ!情緒級がいい!!」
そう言うだろうなーと思っていました
夫とも来年のことについて話し合いましたが、お互いに「今のままでいい」です
息子も情緒級を強く希望だし交流級に変わることは無しです
夏休みの宿題のことのついでに、先生が「息子くん最近、教室移動の際に指示が無くても自主的に窓を締めたり電気を消したりしてくれているんですよ!」と褒めてくれました
やっていることは小さいことなのですが、褒められるっていうのは本人にとっても親にとっても嬉しくなるものです
些細なことでも良いところを見つけて、それを褒めてくれる優しい先生です
電話が終わった後「先生何か言ってた?」と聞いてきたので「窓を閉めたり電気を消してくれるって褒めてたよ」と伝えると、嬉しそうに笑い「そうした方がね、先生の手助けになるかなって思ってやってるんだ」と言ってました
幼稚園時代は自分で考えて動くってことが難しかった息子
褒めて伸ばすってこういうことだと思いました