スポ少的な活動

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毎月保護者同伴で集まって軽いスポーツ活動をしませんかっていうクラブの募集を以前見かけました


3月で療育が終わり、今はリハビリ病院の作業療法と言語療法のみ

平日は学校に集中のため土曜日にリハビリに行くようにしたら、希望者が多くて土曜のリハビリ利用者は月1回となってしまいました


作業療法の先生は常々「病院のリハビリだけじゃ効果は薄い

家庭でもトレーニングは必要」と言いってます毎日手押し車やるように言われてるのでやってます

そんなわけで、体幹鍛えるのにいいかもこれおねがいと思って申し込んでみました


第1回の集まりに行ってみるとにっこりさんに会いました(年中の時に集団療育で一緒だった方です)

にっこりくんも、市内の小学校の情緒級1年生です


あちらも考えは同じで、何か療育的なものをやらせたいと参加したそうです


学校はどう?という話になるとにっこりくんの学校は情緒級の1年生だけで5人!

1年生のみで1クラス形成しているそうです

さすがマンモス校〜羨ましい〜


未就園児時代からお子さんの療育に通っていたにっこりさんは、顔が広くて療育や発達関連のおすすめ病院など、色々なことに詳しくたくさん教えてもらいました

にっこりくんは放デイにも通っているそうで、どんな感じか教えてもらいました


にっこりくんは年長の夏の発達検査で知的障害ではなくなり、それまで知的級の予定だったけど情緒級へ


「他の子に比べるとちょっと…て感じだけど、頑張ってるよ」とにっこりさんは言いますが、にっこりくんはどうして療育来ているのかわからないくらいしっかりした子でした

しっかり発言出来ていたし、お友達とも仲良くコミニュケーション取れていたし

むしろ知的障害があると聞いた時信じられなかったくらい

だから知的障害じゃなくなったと聞いた時、やっぱりなーと思いました

それがにっこりくん本来の実力だよねって


にっこりくんは絶対大丈夫だと思う


こちらは情緒級の新入生は息子含めて2人で、もう1人はトラブルメーカーさんだと話すと心配されました泣き笑い

にっこりさんは未就園児の療育時代にトラブルメーカーさんのことよく知ってるので、最初に忠告してくれたのもにっこりさんでした


でも不思議なのは、先日の授業参観の時のように私に謝罪をしてくれたり、うちの子が質問しすぎて先生を困らせて申し訳なくてアセアセと言ってたり、ごく普通な感性でもあるトラブルメーカーさん


その話もして「そういう穏やかな一面もあるのに」と話すと「自分が見てる時だったら頭に血が上るタイプ」とにっこりと言います


確かにモンスターペアレント行動は、トラブルメーカーさんがトラくんと一緒にいる時に起こってる


私のイメージするトラブルメーカーさんは「トラくんが質問多すぎて授業の進行の妨げになるので、関係ない質問はスルーさせてもらう」と連絡きたら「うちの子が質問してるのに何だその態度は⁉教師なら答えろ!!」と怒りそうな人でした


でも実際は「先生に申し訳ないアセアセ」と言ってました


だけどもし授業参観中に「トラさんは質問が多すぎるから関係ない質問はスルーしますね」と先生が言ったなら、多分キレてたんだろうな


お子さんのことになると我慢が出来ない人だ、というのが周囲のトラブルメーカーさん評だけど、本人が見てない所のことだと冷静っていうか普通な感性で受け入れてくれる…のかな

それならまだ助かる

要はトラブルメーカーさんがいる前でトラくんとトラブルにならなきゃいいんだから