先日年少の娘の参観がありました
娘は今のところ発達の指摘を受けたことはなく息子とは違った性格です
娘の参観で思ったことは、こんなに穏やかな気持ちで見てるんだな皆ってことです
息子の参観では、課題についていけてるのか、言われたことは出来るのか、皆との違い、差はどのくらいなのか
そんなことばかり気にしてます
普通に見えるか、違和感はないか
そこにも一喜一憂しています
出来ることよりも、出来ないことを数えて気にして落ち込んでばかりです
そもそも皆と同じように出来るかどうかってスタートなので、他の皆と同じ土俵に立ってないのです
その点娘は土俵に立っています
娘は優秀なタイプではないですが、先生の指示を聞いて理解し行動し、お友達と楽しそうにお喋りする姿を見るとホッとしました
でもそれって普通のことだよねって思うと、じゃあ息子は普通じゃなかったなって同時に思ってちょっと落ち込みます
娘がやってることは息子も通った道なので、当時の息子と娘を比べてしまいます
あの頃「まだ年少だし」と思っていたけど、息子より月齢でいえば遅い娘がすんなり出来てることが息子は出来なかったです
そういうことに気づく度、娘は出来てよかったってこと、末っ子はどっちだろうってこと、息子はやっぱり違うんだなーってことを考えてしまいます