息子の月2回のリハビリが始まりました

まず言語療法からスタートでした

市の療育施設に通っていること、そこにいる言語聴覚士の先生にもお世話になっていること等説明しました

「市の言語聴覚士とはどんなことをしてるんですか?」と聞かれましたが「私への聞き取りのみで、息子とは何もしてません」と答えたら「ええーポーン」と驚かれました


市内の言語障害を抱える子を一手に引き受けているので、吃音は優先度が低いのです

吃音はリハビリ受けて何とかなるもんじゃないですし…

それよりは発語がないとか言葉が遅いなどの理由が優先となり、息子に関しては「変わりないですか?」と世間話みたいなやり取りして終了です

末っ子がお世話になってる発達外来の先生にも、以前「息子は市の言語聴覚士の先生にもお世話になってて〜」と話したら「吃音なんかでみてもらえるんですか?」とびっくりされました

吃音だって当時者や親としては悩んでますけどねショボーン治療法がなくても何かいい手は無いのか藻掻いてるんですけどねー

だから今回言語療法を受けられたのが本当に嬉しい泣き笑い

「丸くて、真ん中に穴があいた食べ物なーんだ?」など先生がクイズを出して息子が答えるというのをしました


言語療法のあと作業療法でした

手を胸のところでクロスして、片足で何秒立てるか等、息子の状態をまず確認

やはり年齢に比べう〜んネガティブという状況でした

初回のため親への聞き取りの時間もあり、その間は簡易椅子とテーブルを出してくれて「息子くんはここでブロックやっててもらえるかな?」と言われて大人しくブロックいじってましたが、椅子に座るより床で作る方を好み、さらに寝転ぶことも

先生はそれを気にしてました


それから言語聴覚士、作業療法士以外に先生の診察もありました

年長なので就学のことを確認されました

まず希望を聞かれたので「普通級か通級希望です」と答えました

今後就学相談などがあるけれど、主導となるのはこの病院か市の療育施設どちらにしようか?

病院側は、市の療育施設が主導でいいのではないかと思うけれどと言われたので、そうしてもらうことに

もちろん今後就学の際に必要だったり希望があれば、病院側から意見を出すことはしますから、とのことでした

言語聴覚士の先生にも作業療法の先生にも「就学は?」と聞かれたので、年長児を指導するにあたって絶対確認しておきたいポイントなのでしょうか

いよいよ来月発達外来受診なんで診断つくつかないでまた変わるかもしれませんが、今のところ

第1希望 通級

第2希望 普通級

第3希望 情緒級→正直ほぼ考えてない

これが夫婦で話し合って決めた結論です