今週も療育がありました
今週ももう1人のお子さんはお休みで息子1人
まだ一度も来られてないので、もしかするともう1人のお子さんはこのまま来ないのかもと思ってきました
お子さんが療育に拒否感があったり保護者が忙しかったりするとなかなか通うのが難しいですよね
ただ集団療育で同世代とのコミュニケーションを学びたいので、もし来ないなら息子を別のクラスに混ぜてもらえないだろうかと思っています
今回の療育はつみきを使いました
先生が絵カードで指示した通りにつみきを並べたり積みます
最初は簡単で赤のつみき、黄のつみき、青のつみきが一例に並んでる絵だったのですぐ並べてましたが、つみきではなく赤のクレヨン、黄のクレヨン、青のクレヨンの順に並んでる絵になると意味がわからなかったようで手が止まりましたが、先生が助言するとクリア
その次の赤い服の子、黄色い服の子、青い服の子が肩車してる絵は出来ませんでした
3人が肩車してる=つみきを積むって発想が出ないみたいで、縦に積み木を並べてました
先生は「紙に書いてある平面と立体の違いを読み取るって子供には難しいんですよねー」と言ってました
「でも小学校では今タブレット学習でしょう。あれだと画面を触ると図形が動くのかな?紙の教科書よりも図形の把握がしやすいかもしれない。図形が苦手な子にはタブレットの方が向いてるかも」と言っててなるほどと思いました
うちの市では小1からタブレットを使います
夏休みの宿題もタブレットに送ってくるらしいので、タブレット学習に力を入れてる方なのでしょうか
それから園では全学年でお店屋さんごっこがありました
それぞれがお客さんになったり店員さんになったりします
店の品物は各自が作り、店員さんの時は売り込み、お客さんの時は欲しいものを買います
息子は新聞紙やサランラップの芯で作ったわなげセットを買って持ち帰りました
すごく気に入ってよく遊んでます
このわなげセットかなりいい出来栄えです
年長さんから買ったと言ってましたが、こんなレベルのものを作れるようになるんだー年長さんってすごいなと感嘆します
一方で息子の作品を買った子には申し訳ない気持ちですどんなレベルのものを作ったかは普段持ち帰る作品で想像がつきます