【ガロア理論】という精神安定剤 | 桃太郎の慶応通信   【経済学部・68秋】泣き笑い奮闘日記!

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2014年秋入学◆時間がない中での勉強法など、みんなでシェアできるアイディアを日々つぶやきます。
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大親友で、数学マニアのY太が、
超おすすめの「ガロア理論」!

Y太は、まだ33歳だけど、典型的な宇宙人タイプなので
なぜだかウマがあう。

とりあえず
すごく気になっていた『数学ガール』シリーズでゲット!

わたし、泣きました~!
不覚にも号泣~!

自分がいったい誰なのか?何者なのか?
解らなくなってきた時に
読むといいです。
超おすすめ!

最初のページを開くと・・・

◆「プロローグ」より
僕にとって、かけがえのないものは何だろう?
僕にとって、かけがえのないひとは誰だろう?

どんな対価を払おうとも手放したくないもの。
どんなものとも交換できないもの----

<中略>
彼の話をしよう・・
彼は、留年して数学に出会った。
背伸びした受験に二度失敗した。
数学に出会って数年で、最高の難問を解き、
あたらしい数学を生み出した。

しかし----

才能には恵まれたが、運命には恵まれなかった。
教師には恵まれたが、時代には恵まれなかった。

彼はもういない。
若くして死んだ彼。
燃えるような一生を走り抜けた、彼。

決闘の前夜、彼は手紙を書く。
残された時間で彼が伝えようとした言葉は、
あたらしい時代の数学となった。

彼にとって、かけがえのないもの。それは----
数学にとっても、かけがえのないものだった。

僕の話をしよう。
僕は、ここにいる。
僕は、いま、ここにいる。
過去はすでになく、未来はまだ来ない。
ならば----僕は今日を生きよう。

<以下略>

ぜんぜんレポートも書けていないのに
道草がとまらない桃太郎です~!



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