しあわせって、何ですか?


たくさんの人がいて、賑やかな場所に居ても、


全然楽しくない。


好きな人といつも一緒にいても


安心できない。


しあわせって・・・安心できる人・時間・場所・・・のこと。


自分らしさを気兼ねなく表現できる瞬間かな。


しあわせな会社にいると心が安心できて波打たない。


自分らしくいれる。


しあわせじゃない会社だと常に不安で、自分が責められているように思う。


だから辞めたくなる。


しあわせな恋をしていたら、


想い人といても安心できる。自分らしくいれる。


しあわせじゃない恋は、不安で、想う人の前で自分ではない、


その人の理想を演じるから疲れる・・・。


安心できて、自分らしくいれる・・・


しあわせは賑やかで騒がしい場所にはなくて静かな人や場所や時間なんだ。

伊集院静さんの


「いねむり先生」を読んで感動しました。


夏目雅子に8年間も想われて、やっと結婚できたと思ったら、


白血病で死んじゃって、


それから酒とギャンブルでダメになりそうなとき、


いねむり先生の色川武大に出会って、


癒されていくという話ですが、


人間って絶望の淵から生還できるんですよね。


でも、ひとりではダメでいい人や時間や場所との出会いがないといけない。


出会い、めぐり合わせってありますよね。


いい人と出会うこと・・・本当に大事で、


いい人に出会うには、自分の心をきれいにしておかなければいけません。


時代は人がつくると思うのですが、


今は情報化時代といいながら、とても優しくない時代なのでは・・・と思います。


匿名で人を傷つけることができる。


デジタル時代の怖さを感じます。


アナログ時代を知る僕は思います。


昔は優しい人が多かった。


やっぱり戦争で苦労した世代は人間のどうしようもなさ、


弱さを知っていて、


ダメになる人を許してあげる器量があった。


今の時代は少し人生から脱線しただけで、もうダメかもしれない。


勝ち組、負け組みって、嬉しそうに言う人は信用していません。


「いねむり先生」は、


こんな時代に、読むと本当に人に優しくいたいと思います。


最近の伊集院さんの本はいいですね。


「なぎさホテル」も、「いねむり先生」と同じくらいよかったです。

やりきれないよ・・・


何が?


もう、やる気が出ないよ。


どうして?


たくさんのたくさんの問題ばかりで・・・


どう解決したらいいのか分からなくなった。


あきらめるの?


あきらめないけど、今はダメだよ。


力が出ない。


じゃぁ、私はどうなるの?


そう、君のこと・・・どうすればいい?


助けて、私を守ってよ。


ああ。そうだ。俺は最後の力を振り絞って、


負けるとわかっていても、


戦わなければならない。


俺の最後の戦いを見守ってくれ・・・。


俺のすぐそばで見守ってくれ・・・。


最後まであきらめずに君を守ってみせる。