ただ今ラジオ生放送中!!!
こちらからインターネットで聞けます☆
http://www.radiokishiwada.jp/

16時半からのゲストコーナーは
国際ヒーリング看護協会  
田中奈々美さんhttp://ameblo.jp/nanamin213/
野内洋子さんをお迎えして 
7月30日(土)に開催される 
『第9回命輝く医療とはシンポジウム』 

についてお伺いします。

自らの望む場所で、自らの望む死に方をすることが
難しいのが今の日本の現状。

見取士 柴田久美子さんがおっしゃっていました。
 「死ぬ」ということが なぜかとても忌み嫌わ
 なぜか誰も通る道なのに 避けていこうとしてしまう。
 生まれた時 おめでとう、宝だよ、そういって育ったはずなのに
 年を経て体が動けなくなり そうなると宝でなくなってしまう。
 本当にそれでいいのだろうか」

めまぐるしく流れる時のなかで
あたりまえのように見聞きする人生最期の過ごし方。
はたして それは自分が望む形なのだろうか。

人生の最期の時期。 
人としての尊厳のかかるその時を
自分はどう過ごしたいだろう と改めて思います。

~シンポジウムの中で上映される
 看取りをテーマに死を見つめ直すドキュメンタリー映画.
 「いきたひ」 ~家族で看取る~
 https://www.youtube.com/watch?v=edVK5QQVZnI

人生の終末期に寄り添い 満ち足りた瞬間にするために
死生観をあらためて考えるシンポジウム。

是非お聞き下さいね。