まだ姐さんの首輪が外れた。
猫の首輪は木の枝などに引っ掛かって宙ぶらり〜んにならないように、負荷が掛かると比較的簡単に外れるようになっている。今回も、庭の木の枝で外れたのだろう。犬達が「お姉ちゃんのネックレス、落ちてた〜」と持ってきてくれた頃には、革部分がハゲハゲになっていた。散々誰が届けるか取り合いになったのだと思う。
そもそも完全室内飼いなら首輪自体も不要であろうが、ご近所パトロールを使命と信じて、雨の日も風の日も出動しているまだ姐さんには首輪と迷子札の着用が絶対だ。
こりゃえらいこっちゃ!とばかりに、ぺトン鎌倉へ。
もちろん「ボクたちも一緒に行く〜」と、そそくさとお出掛け準備を整える三匹も一緒だ。
猫の首輪って、どこでも売ってるけど、千代紙柄とか唐草模様が多い。日本猫なら和柄がよく似合うだろうが、まだは日本猫と見せかけて、アゴがシュッと細く、その小顔に入りきらないほどの逆三角形で大きな瞳が印象的なエキゾチック美猫だ。和柄はどうも似合わない。その点、ぺトン鎌倉は輸入品の品揃えが豊富。犬達には無料のドッグランとプールもあるしね。
というわけで、今回購入した首輪がこちら。
瞳の色と合わせたパロットグリーンに、
キラキラが付いたセイフティカラー。(約1,500円)
早速、迷子札を付け直して、まだちゃんにモデルをお願いした。
シャッター音を聞きながら、シッポブンブンで怒ってたけど、さすがまだちゃん。
ちゃんと首輪が美しく見えるようにポージングしてくれる。
スーパーモデルの基本やもんね。
買い物のあと、犬達は車で10分移動して、いつもの湘南海岸へ。
たくさん遊んで、
梅雨明けですって!
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【2019年6月追記: 私はドッグライフセイビングと、根本的な動物保護活動の信念と、動物と人間に対する姿勢の相違により、2017年10月に全ての関係を断っています】
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