2013年から2016年、たまにネット検索をしていた、でもちょっと目を背けてた、あまり検索も無理にしたくなかった。
なぜなら、そこまで注目されてないし原因も不明なままだったから(頭の歪みによると思われる負担が)
僕はたまにしか斜頭症を検索してなかったが、でも2017年なって斜頭症と検索をかけた時、
Wikipediaの斜頭症というものが検索上位にあがり、それを見てそこに健康への影響という部分があった
そこに書かれてることは僕が経験しているもの、そのものだった。
顎関節症と診断されてないけども、ストレスがあるとき左の顎への負担を感じている。
そして歯方も変わった
頭痛に関してもこれもストレスを感じた時、左の後頭部に頭痛を感じる
二次的斜頸これも後々は診断されたけど、でもこの首の部分というのは僕が10代から感じてきた部分
脊柱側彎症この部分は、体感としては左に寄ってる感じはする。
この体感は20歳を越えたあたりから、徐々になんとなく感じはじめていた。
軽度の歪みだろうと思う。
この脊柱側彎症(レントゲンをみて自己診断)と、筋性斜頸(医師による診断)がわかったのは、後の2019年だった。
2017年のWikipediaに話を戻して
その時、同時期に確かヘルメット治療っていうのを知ったと思う。
そして僕はそこでヘルメット治療を知りいろいろ検索をしたら、
海外では既に10年以上前から行われているものだと知った、そこから海外在住日本人でヘルメット治療をした人のブログ見つけた
その人は確かアメリカに住んでて、そのブログは2006年か2009年の日付のブログだったと思う。
ここに書かれてたのはヘルメット治療というものをアメリカの医師から、勧められてその時に医師から言われたのは
将来的に斜頭のままだと大人になった時に身体に影響を与えるかもしれないと言われたそうだ
上のWikipediaに書かれていたようなことが、斜頭による身体への負担のことが書かれてた。
僕の中でさらにその負担というのはやっぱり存在してて、自分でも感じていることだし存在してるんだと、徐々に強まっていった。
日本の医者は、それらの存在を否定している。
医者に認識されない、周りに認識されない
たまに症状事態はあることを認めるけども、斜頭症との関連は認められないとか
そうなるとどうなるかというと
自分が感じていることは大袈裟で、気のせいなんじゃないかという思考になってくる、そこに症状はあるのだけど認識されてない
でも僕の中で長年この身体を通して思うことは、やっぱり斜頭症(重度)の影響は無いとは、自分の中では体感として思えない。
※下の画像は、ネットで医師に相談をした時のものです。ストレートネックを指摘されたので、確かに猫背気味だしストレートネックもあるかもと思い姿勢サポーターを買いました。今でもたまに姿勢サポーターを身につけてます。回答に関しては、本質じゃないような気がしたが「まあそうかもな」と、ということで受け入れ頭の歪みに関しては保留ということになった。
この例えは少し違うかもしれないが、例えば家の基礎土台の部分が片方が歪んで沈んでたら、どうなるかといえば床がどんどん、年月がたつにつれ斜めになっていく
それか、ずっと肩かけバッグを寝ている時以外、常に肩にかけ続けたらどうなるかといえば、片方の方に身体の歪みがしょうじると思う。
とにかく僕の中で、身体の症状というのが理解されずらいというのと同時に
体感直感的に「これ頭の歪み影響してんじゃないの?」という長年の疑問が、周りも自分もわからない時期が長く続いた。
だから正直、辛かったのは身体の症状だけじゃなく、その「わからない」という謎の状態が長く続いたことが精神的に一番辛かった部分でした。
だから病気でも、「これは何々です」と病名を言われれば、ショックかもしれないけど
ある意味、病名がわかって安心するし納得もする
それに対してどう対処し治療していくか、あるいは向き合っていくかという、動き方がでてきやすいと思います。
その根本がわからなければ、どう対処していいかわからなくなるし、人に説明しようにも、斜頭症の負担というのも誰も知らない、
そして自分自身も、医者がその斜頭症の負担を否定している以上は自分もそれを信じるしかない。
でもやっぱり負担を感じる、で人に説明する、でもパッと見、はたから普通に見えるので
しんどくて休もうと思えば、怠けてるとか甘えてるとか思われる、それらの目を気にして、身体の負担を感じてるんだけど休めない。
という悪循環に陥っていた。
首が痛い、足が痛いと言えるけど
何で?と言われれば
自分でもそれを説明できない時期、
あるいは斜頭を知って、斜頭の影響と言いたいけど、医者が影響を否定している以上は、それは言いづらい。
僕の孤独はずっとそこにあった。
3へ続く→