いよいよ、歩く走ると左膝に今まで以上に痛みを感じて膝サポーターを買った。
 
いろいろなサポーターを買って試したけど1番しっくりくるのがこのザムストのサポーター。
 
 
 
結局斜頭で、左に重心がずれることによって左半身に負担がかかり、歩く走る時に左膝を曲げるのが重く感じる。
 
サポーターをつけることによって左膝の曲げ伸ばしが楽になるようになった。
 
それと4ヶ月前に、左股関節と左足を診てもらうために整形外科にいって理学療法士に診てもらった
 
色々斜頭症のことも交えつつ自分が感じる負担を説明した。
 
斜頭症を説明するときは、やっぱり反応は薄いというか、あまり聞いたことないという反応だった。
 
でもそういうのは、あまり慣れないけど慣れてるからいいとして
 
とりあえず自分が負担を感じる左股関節と左足の状態を診てもらった。
 
結果としては右よりも左が全体的硬いという感じで、 色々ストレッチなどを教えてもらった
 
なかでも仰向けになって、左股関節の後ろつまりお尻でテニスボールに乗る(3分ぐらい)というのが、
 
左股関節のストレスというかなんかそういうのが抜けていくというか、楽になる感じだった。
 
診断名は、左二次性変形性股関節症
 
 
この二次性というのは、斜頭症によって発生した可能性がある症状という部分です。
 
これが小児科医の人たちが言う、頭の形は将来に影響が無いとされていることです。
 
僕個人が思うことは、将来に影響が無いと言う医師はとても無責任だと思います。
 
少なくとも頭の形、特に重度斜頭症が大人になる過程でどのような影響を与えるか、国または医療業界を挙げて調査してるように思えないからです。
 
僕は、医者を信頼してます。 
他の病気、症状に関してはお医者さんが言うことはだいたい正しいと思っています。
 
ただこの頭の形、斜頭症(特に重度)に関する医師達の現状の認識は間違ってると思います。 あまりにも軽視しすぎている。
 
確かに物凄く重い症状ではないかもしれません、でも僕はこの人に伝わりずらい
なんだったら医師達にも伝わりずらい症状と、ケアをしていきながら症状と一生付き合わないといけません
 
でもそれが赤ちゃんの時に気をつければ、重度斜頭症による将来的な負担を防げるのです。
 
この認識を日本の医師達がもってないのを、とても歯痒く思います。
 
僕がもっと発信して警鐘をならせばいいのですが、人に信じてもらえないのがとても怖いのです。
 
今では確信して症状はあると思えるのですが、 斜頭症による負担は、本当に年をおうごとに徐々にあらわれてくるので
最初らへんは、わからなかったです。
 
10代半ばから異変を感じて、それ以降回りの人や、それこそ病院にいっても伝わらない、症状は気のせいみたいに言われてきたので。
 
単純に頭の形は見栄えの問題ではなく、人によるかもしれないが斜頭症は将来的に身体の負担になる可能性がある。
 
症状の変遷に関しては、2020年9月13日(前回の記事)の投稿に詳しく書かれています。
 
とにかく医者が知らないことを、医者でもない自分の話をだれも聞いてくれないだろうという思いがあります。
 
でも伝えたいという思いもあります。 怖がっても仕方ないのでなるべく伝えていきたいと思ってます。
 
いま生まれてきている子供の中に、重度斜頭症のまま大人になる子を少しでも防ぐことが出来ればと思います。
 
YouTubeなどで「赤ちゃん 向き癖 タオル」と検索すれば、頭の形を整える方法があります。
 
ヘルメット治療も有効ですが、費用がかかるのでもっと国がヘルメット治療にたいして保険適用するぐらい、 この赤ちゃんの頭の形の重要性をもっとみんなが認識してほしいです。
 
これから親になる方々は、赤ちゃんの頭の形を整えるということを認識してほしいと願ってます。
 
 
 
2022年4月9日 記述
 
※自分のインスタ文章の引用