連休最終日は
生玉さんこと生國魂神社。


元々は、大阪市内唯一の安全地帯、現在の大阪城が御神域です。現在は御旅所ですが。。
祠も何にもない(ライオンズクラブの石碑があったかな)ので、そんな事は露ほども知らないカップルが仲良く腰掛けていたりします(笑)

御祭神については過去のブログでどうぞ。↓


生玉さんのあとは、おかげさん参りをして

高津宮へ。

しかし、残念ながら今回は、タイミングが悪かった。
この日は特別なイベントの日だったようです。
(写真見て、竈門の?煙が立っていると思うと、なんだか嬉しくなりました。でも黒煙🤔やから微妙💦)

また、ゆっくりできそうな時にきます。


気持ちを切り替えて大阪天満宮へ。
なんというか、常に適度に賑やかで、安定感があります。


北西に進んで


次の日からは宵戎。
堀川恵比須神社も明日には大賑わいです。


こうして上町台地を中心に巡ると、神社の位置はハザードマップ的な役割だったと、つくづく感じます。

堀川戎神社の創始は止美連吉雄が堀江で玉を見つけたことがきっかけで、このたまを戎神の依代にするとして止美連吉雄が欽明天皇の時代にお祀りしたことが始まりだとか。

この戎神は、西宮神社の恵比寿様とは時代が違うので、止美連吉雄の祖神として祀られたのかなと思えます。

素直に考えれば事代主大神とおもいますが。。
それは、また改めて調べてみたいな、と思います。