文字にはあなたの生き方のクセが現れている!でも怖がる必要はありません
字を書く機会が減っても
私たちは手書きに書き込められた
その人(物)のクセや思いを
最近こんなことがありました。
過去「字が書くのが嫌い」と
おっしゃっていた方から
郵送で送っていただいたプレゼント。
事前にメールでやりとりは完了。
経緯は知っているので
簡略しただけかもしれません。
でもメモ書きひとつないのは
さすがに素っ気なさ過ぎ。
そして宛名書きも
慌てて書いたに違いないのが
伝わってきました。
「丁寧に書く」
それだけで印象が変わるのに
もったえない。
そして正しいことを伝えるって
とても難しい。
面と向かっていえない時。
ネット社会でだとなおさら。
温度感が違ったかなと
後悔することが何度も私はあります。
でも言いたい、伝えたい気持ちは
止められず暴走しがちですね。
たちが悪いのは
自分は間違っていないって自信があること。
そんなことを考えていたら
ちょうどこんな歌を知りました。
椎名林檎 - 人間として
ドラマの主題歌だけあって
テーマが明確。
そして人が書いた歌詞を書くだけなのに
今日は緊張しました。
そうです!心理状態が
自分でもアウトプットすることで
見えてきました。
恥ずかしいけど自分をさらけ出しちゃえ。
手書き風フォントも
最近よく見かけます。でも
このなんともいえない味が
「人間」ならではの魅力だと信じています。
手書き文字をこれからの人間関係構築で味方につけたいと思った方へ