助けてと態度に出せないあなたへ!自分を丁寧に扱うスイッチを知っていると楽になれます★
必要以上に自分を追い込んでいませんか?
自分を大切にすることと、人に依存することは別物です。
【自分の棚卸しって?】
生い立ちや今までの出来事などを
振り返り、自身と向き合う作業。
表面的なことだけではなく
「奥底の深い悩み」が
大切と聞きました。
とにかく頭に浮かんだことを
出し切ることが先決。
最近だとちょっと生々しいので
子供時代から振り返ってみました。
一言でまとめるとしたら
「助けて」と人に伝えるのが
下手過ぎる私の生き方は!
たとえば
・家庭科のミシン縫いが曲がってしまい
ひとりで何度も糸をほどいてやり直す。
(うまくできる人を羨ましがりながら
自分の不器用さを受け入れられない)
・席替えをする際クラス委員の私は
クラスメイトに公平なルールを
提示できず大ブーイングを受ける
・部活の準備運動で
壁立て倒立ができずに
どうすればできるのかわからず
落ちこぼれた などなど
大昔の話なのに
あの情けなく悔しい気持ちは
忘れることができていない。
でも今なら
筆跡と使って
「一文字セラピー」で心を癒やす
この簡単な方法で
豊かな時間をすごせると
過去の私に言ってあげたいです。
別に他の方法でももちろんかまいません。
たとえば今年に入って
「自分を取り扱う」
心理学を教えてもらっています。
でもまだ習いたてのこともあり
ひとりでは自分の感情を
客観視できません。
先輩の力(誘導)をお借りして
認めたくない感情と向き合っています。
また私の場合
苦手な絵を描く方法だと
「試してみよう」と行動するまで
ハードルが高すぎ。
本を読むことが好き。
お友達とのお便り交換は
勉強よりも楽しくて
便箋や筆記用具にこだわって楽しんだ。
なんて過去の私のような
経験がある人には
特におすすめの癒やしの方法です。
ペンと紙
そして自分を大切に扱いたいという
素直な気持ちがあればいつでもできます。
方法にこだわらず、自分がやりたいこと
というより、頼まれなくても
動いちゃっていることが性に合っています。
余談:今の私は「助けて」と声を出せたけど・・・
数値を拾いなさいと
おまとめサイトの使用はNG!
アメリカ労働省発行データが基本。
英文字の多さに目と心が拒絶反応。
すると先生から
「答えが書いてある場所を教えて下さい」は
意味がありません。と
【助けて】ってSOSを出せば
ただこのまま声を出さなかったら
「こんな方法しかないの?」って
一人悶々としていたはずです。
恥ずかしかったけど
「わからない」ことに「助けて」と
「文字の書き方は生き方のクセ」を
大きなきっかけです!
年齢を重ねて図々しい
手書き文字をこれからの人間関係構築で味方につけたいと思った方へ