住所の行の流れでわかる「前向き度」
性格を判断する材料がたくさんあるのがハガキの宛名です
筆跡診断で官製はがきに書いていただく理由はここをクリックしてください。
住所をまっすぐ書ける人は、集中力があり一芸に秀でています。
ほとんどの人が左右どちらかにズレてしまいます。
『行下部左ズレ型』
行が左にズレる人は典型的なプラス思考の人です。
社交的、楽観的で失敗してもすぐ切り返しができる性格です。
楽天家なところがあるので、困難なことから目を背けやすい部分があります。
『行下部右ズレ型』
行が右にズレる人は心配性なところがある人です。
深層心理的に未来より過去をふりかえりがちです。
ただ人間は熱があるとまっすぐ歩けず、ふらついてしまいます。
文字も一緒で普段は心配性ではないはずなのに、と思ったら体調が悪いときに書いた可能性があります。
写真画像はかなり極端に書いてみました。
ちなみに私の筆跡特徴は診断最初から『行下部左ズレ型』です。
「心配ごとがあると気になるたちなんだけどなあ」と発言したら、もし一日目眠れなかったとしても、二日目熟睡できるならそれは楽天家の証拠」と言われました(笑)
自分のことはわかっているようでわかりません。
仲が良い人に聞くのも一つの手です。
手書き文字には本質が出て雄弁です。
コミュニケーションツールのひとつとしてどんどん使っていきましょう。
手書き文字をこれからの人間関係構築で味方につけたいと思った方へ