【ペンと紙】相性が大切なのは人間関係だけじゃなかった!
そもそも手紙を書くとき
どんな筆記用具を使えばいいか
迷ったことはありませんか?
メールで終わらすことが可能なのに
わざわざ文字を書いて贈ろう
その気持ちが尊いです。
そして多分今まで多くの筆記用具を
使ってこなかっただけではありませんか?
筆記用具。
私なりに思い切って断捨離しましたが
引き出し2竿分持っています。
手紙を書こうと思ったら
その気持ちを大切に
書きたい筆記用具
好きな物を選べばOKです!
特に決まりはありません。
ただ万年筆は長期間使わないと
インクが出なくなりやすいです。
注意して下さいね。
私がよく使うのは
超速乾性で有名なボールペンの一つ
サラサドライ。
私も持っているので
アメブロ投稿前に試し書きをしたら
えっ!
模造紙みたいなツルツルの紙には
見事ににじみ、
こすれてしまいました(涙)
普段のノートにはない紙質なので
今まで気がつかなかったです。
良い万年筆を選ぶときは
自分が書こうと思っている
ノート(紙)を持参しましょう。
「案ずるより産むが易し」の
ことわざどおり
まずはペンと紙の相性を
見た方が良いと聞いていました。
そして普段使いのジェル状のインクも
すべての紙に
万能というわけではないということを
忘れないでおきましょう。
サラサドライのボール径は
0.4 0.5 0.7 の三種類です。
ハガキ宛名に使っている
1.0は現在ありません。
また細かな字を書きたいときは、
0.3があるサラサクリップが
無難ですね。
ツルツル・サラサラ・ザラザラ。
書き心地が好きなのはどれでしょう?
それによって選ぶ紙も
ペンも変わってきます。
リモートワークな世の中になっても
「手で書くことの重要性」は
変わっていません。
せっかくならば脳が喜ぶペンと紙を選んで下さいね
手書き文字をこれからの人間関係構築で味方につけたいと思った方へ