花のある暮らし 2 ラナンキュラス
春のお花の一つにラナンキュラスがあります。
バラのようにも見えますが、繊細な花びらが幾重にも重なり、
（いったい何枚あるのでしょうか？？）
キュートで可愛らしいものから、エレガントでシックなものまで
色々な種類があります。
赤いラナンキュラス
分類 キンポウゲ科キンポウゲ属
原産地 西アジアからヨーロッパ
花言葉 晴れやかな魅力 名誉 光輝を放つ
ラナンキュラスの語源は、ラテン語でカエルを意味します。
葉の形がカエルの足に似ていることや、カエルが住む湿地に生える
ことに由来しているそうです。
アネモネ咲き シャルロット
白と緑のジベルニー
この他、モロッコ系、ポンポンシリーズなどいろいろな
種類が近年出回っています。
北海道では残念ながら地植えは無理のようですが、
自宅の庭に毎年咲く宿根ラナンキュラスの
「ゴールドコイン」はもう何年も咲いてくれています。
ラナンキュラスを使った作品です
「葉のピック」 茎を長く使っています。
色々な色を使ってもしっくりします。
「バスケットボケー」茎を短く使って愛らしく こぼれるように。