夫婦として住んでいたマンションの、お隣さんからの電話で知った元夫の引越。
離婚が成立してたった3週間しか経っていなかった。
いや、離婚成立の時、もう既に家は売れてたんだ。
「ご主人、ここと実家と両方に家があるのも困るので売りましたって。
朝8時過ぎに挨拶に来られてから作業が始まり、昼にはもう跡形もなかったのよ。」
そうなんだ。
だから、もう泊るところも無いのに調停なんかのために6時間も高速走って出てはこれないはずだわ。
あ~そうなんだ。
だから、もう少々の出費(慰謝料)がかさんでも、その方が時間もお金も得になるって考えた訳なのね。
私が、何故私たちはこんな結末になったのかって考えたり、反省したり、悔しがったりしてた時に、あの人はもう次のステップにとっくに移っていたっていう事なんだ。
まだ残っていた役所関係や、通ってた病院に転院手続きに行くときも、10年間見慣れた風景や行きつけのお店、毎年季節にきまって咲く花などを見ると、ついつい思い出してしまっていたあの街での生活。
なじんでしまっていた分、手放すのが惜しかった。悔しかった。
それでも、諦めるしかない現実を苦しみながら受け入れてきたのに、原因を作った本人は、とっとと跡形もなく消えていたとは…
「大事に育ててきたもの」とか、「愛着」とか、形にはならないけどいつも心の底の方にある温かいもの…
そういうものには無縁の人だった、ってこと…
笑うしかない…ね。
本当にそれだけの人だったってことなんだから。
まぁお家が売れてくれたお蔭で、解決金という名前の「手切れ金」もアップしてもらえたし、少しでも調停で苦しむ時間も短くなったわけだし。
もう今更何を思ったところで、今ある現実が全てなんだから、それは何も変えようもないんだよね。
っていうかぁ、あのマンションでぇ、2人の妻を迎え、そして見送りぃ、
一人で生きられない人だからぁ、新たに4人目の妻を迎える。。。
な~んて常人のできる技ではないものね(笑)
注)ここに登場してる以外に、その前にもう一人、2人の子供をもうけた妻がおります😊💦
あの饒舌さで、きっと、(いや、かなりの高確率で)親戚には私を極悪人に仕立て上げ、伝えているのでしょうから、可哀想がられて暮らせばいいんだわ。
まぁ、築50年余のくたびれた実家で、心機一転、今度はピッチピチの若い新妻でも迎えてください。
周りは呆れるでしょうがっ。