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ハンセン指数が2%超の上昇-PER面で割安感、強気シグナルも
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本土投資家は米制限措置で売られた香港上場の中国銘柄を物色
19日の香港株式相場は大幅上昇。中国本土投資家による記録的な香港株買いが続いており、強気シグナルが点灯しつつある。
ハンセン指数は一時2%を超える値上がりとなり、このままいけば2019年5月以来の高値で引ける。
先月下旬からの株高は、米国による制限措置を材料に売り込まれた香港上場の中国銘柄を狙った本土投資家が後押ししている。
ハンセン指数は株価収益率(PER)面で本土の上海総合指数よりもなお割安で、本土投資家による買いが今後も続くことが示唆される。香港上場の中国本土株の指標、ハンセン中国企業株(H株)指数は年初来でみると上昇率が際立っているが、
世界の主要指数で割安感が最も強くなっている。
19港日の為替市場では香ドルが0.01%高の1米ドル=7.7526香港ドルと、今月8日以来の高値。