【新型コロナ】米入国者に陰性証明の義務-英の人工呼吸器使用は最多 | 人生の水先案内人

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  • ファイザー、ワクチン接種後の死亡例を調査-因果関係の有無巡り

  • 米コロナ死者、向こう4週間で8万人増える可能性-ライヒ・ラボ

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米国に航空機で入国する渡航者は新型コロナウイルス検査での陰性証明を提示することが義務付けられる。米疾病対策センター(CDC)の12日の発表によれば、新たな措置は26日から実施する。

  バイデン次期米大統領は、コロナ禍に対応する新たな経済対策について、共和党の協力を得て超党派の合意を目指す方針だと、事情に詳しい2人の関係者が明らかにした。

バイデン氏、追加経済対策で共和党との合意目指す方針-関係者

  トランプ米政権は予防接種キャンペーンを加速させる取り組みの一環として、各州にコロナワクチンへのアクセス拡大を促す。保健当局は接種対象を基礎疾患の有無にかかわらず65歳以上全員に広げ、基礎疾患のある人についてはそれより若い層も対象とするよう各州に求める。アダムス医務総監が12日の「フォックス・アンド・フレンズ」のインタビューで明らかにした。

  アダムス氏はさらに、より多くのワクチンを行き渡らせる目的で2回目接種を遅らせることはやめると説明。2回目接種の開始に十分な備蓄があると説明した。

  ファイザーと米連邦保健当局は、同社とドイツのビオンテックが開発したコロナワクチンの1回目の接種を受けた医療従事者が16日後に死亡した事例を調査している。12日の発表文によると、今のところ死亡とワクチンの関連性を示唆する裏付けはない。死亡したのはフロリダ州在住の医師で、希少疾患である重度の血小板減少症を発症した。

ファイザー、ワクチン接種後の死亡例を調査-因果関係の有無巡り

  欧州医薬品庁(EMA)は、複数の第三者機関に帰属する新型コロナウイルス感染症(COVID19)の医薬品とワクチンの関連文書が不正アクセスを受け、情報がインターネット上に流出したと指摘した。昨年終盤に起きたサイバー攻撃に関する調査を巡り、EMAが12日に最新情報を発表した。

サイバー攻撃で新型コロナワクチンや医薬品の情報が流出-EMA

  英国では人工呼吸器を使用する患者数が3363人と過去最多となった。最新のデータが示した。従来の最多は昨年4月12日に記録した3301人だった。人工呼吸器が必要となる事態を減らす治療が行われているにもかかわらず、コロナウイルスの変異種の出現が4月の感染拡大時よりも多くの人に影響を及ぼしている。

  1月10日現在の入院者数は3万5000人余りと、4月のピーク時の2万1600人を大幅に上回っている。

フランスの保健当局が先週7-8日のコロナ検査から数千件の陽性結果を分析した結果、約1%が英国で見つかった変異種であることが判明した。ベラン保健相が12日、上院で明らかにした。

  ベラン氏によると、フランスは「復活祭」までに500万人のワクチン接種を目指している。当局の認可が下りることを前提に、6月末までに最大7700万回分を確保できると見込んでいる。

  米ジョンズ・ホプキンズ大学とブルームバーグの集計データによると、世界のコロナ感染者数は9100万人を超え、死者数は195万人を上回っている。世界ではこれまでに3050万回余りのワクチン接種が行われた。

  米マサチューセッツ大学のライヒ・ラボの最新予測によれば、米国ではコロナによる死者数が向こう4週間で少なくとも8万人増える可能性がある。米CDCとの協力でまとめられたモデルに基づいているという。