京都の豆腐製造「KTPフーズ」に特別清算決定、負債35億円 | 人生の水先案内人

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京都の豆腐製造「KTPフーズ」に

特別清算決定、負債35億円

官報によると、京都府京都市に本拠を置く元・豆腐製造の「株式会社KTPフーズ」(旧商号:株式会社京都タンパク)は、11月10日付で京都地方裁判所より特別清算の開始決定を受けたことが明らかになりました。

 

1966年に創業の同社は、京禅庵の屋号で豆腐や油揚げなど大豆加工食品の製造・販売を主力に事業を展開し、京都・伏見の伏流水を使って作られた「京とうふ」を売りとしていました。

 

しかし、同業者との価格競争に巻き込まれたことで売上が減少すると、原材料価格の高騰なども重なり資金繰りが悪化したため、同業の「相模屋食料株式会社」(群馬県前橋市)の支援により新会社の「株式会社京都タンパク」を設立し事業を継承した一方、自らは清算目的会社として現商号へ改称し事後処理を進めていました。

負債総額は約35億円の見通しです。