英国の女性騎手で大ブレイク中のホリー・ドイル(24)が17日、
英チャンピオンズーのアスコット競馬場でG1初制覇を果たした。
英チャンピオンズ・スプリントS(G1、芝直線1200メートル)でグレンシエル(セン6、A・ワトソン)に騎乗し、
ゴール前で鼻差の大接戦を制した。
英チャンピオンズデーは英国平地競走の総決算として行われる開催で6レース中、
G1競走4レース、G2競走が1レースとなっている。
ホリー・ドイルは5鞍に騎乗し、
この日の1R、G2英チャンピオンズ・ロングディスタンスCで女性騎手のチャンピオンズデー初勝利を達成。
勢いに乗って、2Rの英チャンピオンズ・スプリントSを制した。
快挙を成し遂げたホリー・ドイルは「ちょっとビックリしています。
本当に夢がかないました。
今年の目標は重賞を勝つことだったんです。
ただ、いつかはG1を勝ちたいと思っていました。
今年こんなふうになるなんて・・・」と喜びを語った。
英2000ギニー当日から英チャンピオンズデーの期間で集計されるリーディング争いでは85勝を挙げ、
マーフィー(126勝)、
ビュイック(112勝)、
マーカンド(85勝)に続く4位。
今年の年間勝利数は120勝となり、
女性騎手の年間最多勝記録を更新し続けている。
名実ともに英国のトップジョッキーとなったホリー・ドイルから今後も目が離せない。