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FOMC、少なくとも3年間は政策金利をゼロ付近で維持と示唆
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為替は105円近辺で推移、日銀は金融政策の維持を決定
17日の東京株式相場は反落。
米連邦公開市場委員会(FOMC)を受けた米国株反落や為替相場の104円台までの円高進行が嫌気され、
自動車や電子部品などの輸出株が売られている。
FOMCで緩和長期化が改めて示されたことは日本株の下値を支え、TOPIXは上昇に転じる場面もあった。
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<きょうのポイント>
野村証券投資情報部の若生寿一エクイティ・マーケット・ストラテジストは、FOMCを受けた米株市場の反応を見ると
ハイテク株への買いは休止しつつ、循環的に買われてきた景気敏感株だけでも上昇できない
「踊り場的相場に変わってきた」と話した。これを受けて景気敏感株の比重の高い日本株も重くなりそう。
さらに、為替が円高に進んだことは日本株にマイナスであるため、きょうの日経平均は2万3400円台半ばを中心として
「小安く推移しそう」とみている。
- 東証33業種では輸送用機器、陸運、電機、化学が下落寄与度上位
- 海運、倉庫・運輸関連、銀行は上昇寄与度上位
