20日の東京株式相場は小幅反発して始まったが、
TOPIXが下落に転じる場面があり指数は小動き。
米国内で新型コロナウイルスの感染者数が引き続き高水準で増加していることや、
米経済指標から景況感悪化が示されたことが嫌気されている。
一方で、米国議会が休会明けとなりさらなる財政政策に関する議論が
進展するとの期待が下値を支えている。
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〈きょうのポイント〉
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東海東京調査センターの平川昇二チーフグローバルストラテジストは
、「日本株は狭いレンジで動く相場となりそうだ」と話していた。
新型コロナの感染者数が引き続き多いことや、米国の消費者マインドが想定よりも悪かったこと、
欧州復興基金を巡る協議が予想に反して難航していることなどのマイナス要因は上値を抑える。
同時に米議会の第4次財政政策に関する議論が進展することへの期待や
米連邦準備制度理事会(FRB)がバランスシートを拡大してきているというプラスの要因が拮抗しているとみている。
- 東証33業種では、輸送用機器、空運、銀行、保険、建設などが下落率上
- 電機、情報・通信、医薬品、機械、精密機器、化学が上昇
東京株式20日午前終値
<225種>
22616円23銭
前日比 -80円19銭
<TOPIX>
1568.85
前日比 -05.00