東京都江戸川区に本拠を置く着物販売の「東京山喜株式会社」は、
4月20日付で東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。
1924年に呉服卸商として創業の同社は、
1999年に中古着物の販売・買取を手掛ける「たんす屋」をオープンすると、
以後は「たんす屋」事業を主力に据え、全国で100店舗を超える規模に事業を拡大していました。
しかし、競争激化などで売上が減少すると、積極的な事業拡大が裏目となり業績が悪化したことに加え、
新型コロナウイルスの感染拡大による臨時休業や催事中止の影響で資金繰りが逼迫したため、
自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。
負債総額は約20億8000万円の見通しです。