佐賀県初の新型コロナ関連倒産(有)マツナガ販売/自己破産 | 人生の水先案内人

人生の水先案内人

全国の倒産情報をいち早くお伝えします。

陶磁器卸売の(有)マツナガ販売(所在地:佐賀県西松浦郡有田町広瀬***)は

 

3月31日、事業を停止して事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入った。

 

担当弁護士には、江頭太地弁護士(0954-20-1455)が任命されている。

 

負債総額は精査中。

 

同社は平成元年8月設立の割烹用や一般用の食器卸会社。

 

一般向けに代表の関係先になる小森谷嘉右衛門窯が開発した

 

家庭向け電子レンジ専用の「不思議なお皿」の各地での実演販売も手掛け、売上高を急増させていた。

 

しかし、その後はブームも去り、消費不況により主力の旅館やホテルの設備投資が減少し続け、

 

同社も受注減が続き、百貨店向けの商品も伸び悩み、業績が悪化していた。

 

そうした中、新コロナ感染症拡大の影響を受け、受注環境が悪化したことから今回の事態に至った。

 

追、今年の有田焼の陶器市は開催されるのだろうか。心配だぁ。