福岡県福岡市に本拠を置く元・分譲マンション販売の「株式会社ユニカ」は、
1月28日付で福岡地方裁判所より特別清算の開始決定を受けたことが明らかになりました。
同社は、旧「ユニカ」により2003年に「株式会社東京ユニカ」の商号で設立され、
2006年にはグループ再編の一環として東京ユニカが旧ユニカを吸収し、
商号を新「ユニカ」に変更するかたちで現在に至り、
分譲マンションシリーズ「コアマンション」の販売を主力に事業を展開していました。
しかし、景気低迷による不動産市況の落ち込みや、
販売先の経営破綻などで業績が悪化すると、
資金不足により新規案件を手掛けることができずに事業規模の縮小を余儀なくされたため、
その後は資産整理などの事後処理を進め、2019年12月15日開催の株主総会にて解散を決議していました。
2019年3月期末時点の負債総額は約112億円です。